重要キーワード約800語を収録 建築・住宅用語集 座屈拘束技術 【ざくつこうそくぎじゅつ】 地震時の揺れで建物を支える材料が変形しないようにする技術で、現代の制震技術を代表するもの。座屈とは長い棒や柱などが縦方向に圧縮荷重を受けたときに、ある限度を超えると横方向に曲がる現象。「拘束」とは変形を抑制すること。