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建替えを考え始めた方必見!「建替えのポイント」​

いくらで?

総予算は自己資金と借入額から逆算します。

まず自己資金は、家づくりにあてられる手持ちの資金(現金)です。借入額は、賃貸住宅にお住まいの場合は、現在、支払っている家賃や駐車場の額を目安に逆算すると負担をイメージしやすくなりますが、建替えの場合、住宅ローンの支払いが新たに発生します。

建築費以外に、解体費や仮住まい費用、引っ越し費用も2回分などの費用も目安をつけて総予算を検討しましょう。

なお、中古戸建を住宅ローンを利用して購入した場合など、現時点で住宅ローンを借りている場合には、現在借りている住宅ローンの残債と新築費用を含めた金額で新しいローンを借りることになりますので、金融機関でローン残債を新しい住宅ローンに組み込めるかどうかを確認しておきましょう。

だれと?

家づくりの依頼先には、大きく分けてハウスメーカー、工務店、建築家の3つがあります。それぞれの家族に様々なライフスタイルがあるように、家づくりの依頼先にも様々な特徴があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。

依頼先の違い「メリット・デメリット」を理解し、ご自身の構想にあった依頼先を選ぶことがポイントです。もし構想にあわないキャストを選んでしまうと余計にコストがかかったり、意思の疎通ができずに不満が残る結果になってしまいます。長い期間を過ごすパートナーですから、良好な信頼関係を築ける相手かどうかも重要です。

注文住宅の依頼先の詳しい解説はこちらを「注文住宅の依頼先は3つ」ご覧ください。