重要キーワード約800語を収録 建築・住宅用語集 旗竿地 【はたざおち】 敷地の一部が道路に接している旗竿の形をした敷地のこと。 建築基準法の接道義務により、竿状の部分は幅員を2m以上にすることが求められる。 周囲を隣地に囲まれているため、通風、採光などの面で不利になることが多い。そのため、整形地に比べると同じエリアでも価格が安めに設定される。 →注文住宅のキホン/地形の活用