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2026年1月、住宅リフォーム・紛争処理支援センター(住まいるダイヤル)は、公式サイトの「リフォーム工事 見積事例(戸建/マンション)」を最新版に更新しました。
今回の更新では、『積算資料ポケット版リフォーム編2026』(経済調査会)の新しい単価情報を反映し、より現在の相場に近い“最新の見積目安”として利用できるようになっています。
リフォームをご検討中のお客様にとって、「いくらぐらいかかるのか」「見積書の金額が妥当なのか」
そんな不安を解消するための資料です。
「見積事例」ってどんなもの?
住まいるダイヤルでは、リフォーム費用の目安として使えるよう、モデル住宅をベースにした具体的な見積例を多数掲載しています。
今回更新されたのは以下の2種類。
★見積事例(戸建)
★見積事例(マンション)
工事費・材料費は地域や施工会社によって差がありますが、どちらも金額に幅を持たせて掲載しており、“相場感をつかむ”ためにとても使いやすい構成になっています。
また、施工会社ごとに異なる「諸経費」は、目安として工事費の20%で計算されており、見積書を見る際の比較基準として理解しやすいのも特徴です。
どんなリフォームが掲載されているの?
リフォームの中でも相談が多い分野を中心に、以下のような幅広い工事の例が紹介されています。
● 内装リフォーム(居室・開口部・洗面室・キッチン・浴室など)
内装の中でも「居室」は特に項目が豊富です。
・和室を洋室に変更
・クロス(壁紙)の貼り替え
・複合フローリングを無垢材に変更
・ペット対応の床材へ変更
・壁を補強して耐力壁を新設
材料・作業単価と、想定される工事金額が合わせて表示されているため、「この工事ってどれくらいかかるんだろう?」という疑問が一気に解決します。
2026年版のポイント:増えている“省エネ”と“バリアフリー”も充実
近年ニーズが増えている分野も、今回の更新でしっかりカバーされています。
● 省エネリフォーム
・単板ガラス→複層ガラスへの交換
・内窓の設置
・ガス給湯器→高効率給湯器(エコジョーズ)へ交換
・屋根のカバー工法による葺き替え
・化粧スレート屋根の遮熱塗料による塗り替え
光熱費の高騰や断熱意識の高まりを受け、今多くのお客様が検討している工事が具体的に確認できます。
● バリアフリーリフォーム
・室内の手すり設置(I型/L型)
・段差解消(床のかさ上げ)
・便器の高さ調整(洋式便器のかさ上げ)
将来を見据えたリフォームの費用感がわかり、必要な工事のイメージがつかみやすくなっています。
見積事例はどう役立つ?
リフォームの見積金額は「家の状態」「施工方法」「会社の考え方」によって大きく変わります。そのため、相見積りを取っても比較が難しいことが少なくありません。
そんなときに、この「見積事例」を見ておくと、
・提示された金額が相場と比べて妥当か
・工事内容に対して金額が高すぎないか
・見積書に抜けている項目はないか
といった “判断の基準” を持つことができます。
特に初めてリフォームを検討する方にとって、「何から考えればいいかわからない」という不安を取り除く大きな手助けになります。
安心してリフォームを進めるために
今回更新された見積事例は、“中立的でわかりやすい” リフォーム費用の参考資料として非常に便利です。
ただし、最終的な金額は住宅の状態や目的により変わりますので、実際には工務店や専門家に相談しながら、
「自分たちの暮らしに合ったリフォームは何か」を一緒に考えることが大切です。
リフォームを検討中の方は、ぜひ住まいるダイヤルの最新「見積事例」を活用してみてください。

