長期優良住宅「災害配慮基準」新設、来春施行へ

国土交通省は、長期優良住宅の認定制度で新たに災害配慮基準を設け、2022年2月に施行予定で具体的な基準の検討に入りました。

これまで、長期優良住宅の認定に当たり、地震以外の災害リスクは考慮されていませんでした。この度の改正により、認定基準に「自然災害による被害の発生の防止または軽減に配慮されたものであること」が追加されます。

土砂災害や津波、洪水などの災害リスクが高い区域が所管行政庁により指定されている場合、認定対象からの除外や建築制限の強化、必要な対策を求めることができるようになります。