国土交通省が公表した「地価LOOKレポート」令和2年第4四半期 (2020年 10 月1日~2021年1月1日)によると、住宅地では、マンションの堅調な販売状況や事業者の素地取得の動きが回復したことにより、横ばい又は下落から上昇に転じた地区が見られるとのことです。
東京圏では、前回0であった上昇地区が6地区と増え、変動率区分が上方に移行した地区は8地区、下方に移行した地区は4地区であったとのことです。
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※地価LOOKレポートとは、国土交通省が四半期ごとに実施・公表している地価動向調査のこと。