2021年1月、住宅・建築物の省エネルギー対策を推進するために、【フラット35】S(金利Bプラン)の省エネルギー性の基準が変更になります。
基準項目のうち、「省エネルギー性」を選択する場合には、現在は以下のどちらか一つ以上の基準を満たす住宅でしたが、2021年1月以後の適合証明手続(設計検査申請等)実施分から両方の基準以上の住宅であることが必要となります。
(1)断熱等性能等級4の住宅
(2)一次エネルギー消費量等級4以上の住宅
※この記事は、2020年11月現在の情報をもとにしています。最新の情報は、住宅金融支援機構【フラット35】のホームページでご確認ください。