聞いちゃえ広場まとめ

施主なのですが、工事者が日程をしらせてくれません。

予定を教えてくれるようにお願いすると、予定とはいえ、日にちを書いてしまうのはトラブルのもと、と意味不明な返答をされてしまいました。
建設業界はこういうものなのでしょうか？世間常識的には予定は予定で確定ではないから予定というのであって、予定と実際が違ったところでトラブルになることはないように思います。
家を見に行ったら、予想外に工事が進んでいて、見学しようとしていたことが何もできません。
信頼を裏切られたような気がします。

さよこさん、こんにちは。

厳密に言えば、工務店は契約どおりに工事を終わらせる義務はあっても、途中の日程を施主に知らせる義務はありません。また、引渡しまではその建物は工務店のものですので、施主に見せる義務もありません。
しかし、皮膚感覚としてさよこさんのお悩みは当然であり、そこまで割り切る工務店も珍しいのではないでしょうか。
おそらくその工務店さんは、過去に日程を伝えたら、それどおりに進んでいないということでクレームをつけられ、大きなトラブルに発展した経験があるのでしょう。
法解釈はともかく、さよこさんが日程を知ることが信頼関係を維持する上で必要だとお考えになっている以上、道義的には工務店はそれを知らせる義務があると思います。
「別に予定通り進んでいるかを監視するためではない｣ということを伝え、もう一度お聞きになってみてはいかがでしょうか？