聞いちゃえ広場まとめ

  • 追加請求について

    • 2014-03-23
    • 名前:MM

    先日質問させていただいたMMです。

    外構の追加請求でまた一悶着持ち上がりました。

    昨年7月の契約時に貰った見積書において100万円外構の予算取りをし、外構はレイアウトが固まってないから、契約時に想定しているレイアウトの工事内容からレイアウト変更等で追加料金が発生したら支払うとなっていました。

    契約の翌月の8月、基礎工事に庭木がかかるため庭木を移転し、移転費用が13万かかったとして追加請求されました。

    基礎工事に庭木がかかることは7月の契約時にわかっていたことで、庭木を移転しないと基礎が打てないのです。

    そんな追加請求は認められないというと、

    「追加があれば払うと言ったのに払わないのか。ならば、工事すると言っていたことをやらなくてもいいんだな」と言ってきました。

    上記の庭木移転の追加請求は拒否できないのでしょうか。

    また、他にも、先方担当者のミスの対策で外構のレイアウトを変えざるを得なくなり、その変更により発生した料金も追加請求されています。

    先に書いたように、レイアウト変更・追加の追加料金は払うとは言いました、契約時に想定内だったことや、こちらが要求したレイアウト変更ではないものまで、あらゆる“想定外”を追加請求してきます。

    そういうものの追加請求を拒否できないのでしょうか。

    また、上記に書いたように、追加料金を払わないなら口約束でやると言っていた工事をやらないでいいんだなと、筋違いのことを言ってくるような業者に、どう言えば説得できるのか、頭を抱えています。

    お早めに、解決に向けて具体的な手段をお取りください

    • 2014-03-23
    • 名前:ザ・ハウス

    MMさん、こんにちは。

    例えば、地中埋設物など、工事に着手してからでないと分からないようなものや、契約時までに一見して新築工事の妨げとなることが予測できないものは、別途工事とするのが通常です。

    しかし、新築する建物を建てるために必要なことが契約の時点で明らかな工事は、お互いが合意の下で別途工事としない限り、契約時の費用に見込むのが一般的です。

    恐らく、MMさんも工務店さんも、「外構工事については、新築工事費とは別途」というご認識では一致していらっしゃるのではないかと思います。

    しかし、MMさんのご理解が、「庭木の移動は、新築する建物を建てるために必要なことが契約の時点で明らかな工事」なのに対し、工務店さんは、「庭木の移動=外構工事費」というご理解のもとに追加請求をされたのではないかと思います。

    経緯を拝見する限りでは、庭木の移動は、庭回りを整備するための外構工事ではなく、契約した内容の建物を建てるためには欠かせない工事のようですので、改めてこの点のご理解を工務店さんに促していただく必要があるかと思います。

    しかしながら、これまでいくつもの齟齬が生じてきた経緯を考えますと、工務店さんに今以上のご理解を求めても、お互いの歩み寄りは難しいのではないかと思います。

    問題が大きくなることはMMさんの本意ではないと思いますが、今に至っては、住宅紛争審査会などの公正、中立的な第三者に解決にあたっていただいた方が、結果的に問題が大きくならずに済むのではないと思います。

    ぜひお早めに、解決に向けて具体的な手段をお取りになることをお勧めします。

    話し合いは無理そうです

    • 2014-03-23
    • 名前:MM

    ザ・ハウス様

    丁寧なご回答とご心配をいただきまして感謝申し上げます。

    先日の「完工とは」について先方に投げかけた回答は「考え方を変える気はない」で、また、完工(単なる予定の工程の工事終了)後、1週間以内に電気と水道のチェックのみを1時間程度して引き渡しと主張しており、これまで施工ミスを散々してきた工務店だけにそれはどうあっても承服しがたく、双方の言い分がどんどん乖離しています。どうにも話し合いや歩み寄りは不可能な状態です。

    たまたま知人に住宅紛争審査会の紛争担当建築士をしている方がいまして、まずはその方に相談して、その後、中立的な第三者機関に解決をゆだねるのが妥当だと思います。

    あまりの屁理屈の言い分に、もう神経が参っています。

    でも、頑張ります!

    話し合いは無理そうです(追伸)

    • 2014-03-23
    • 名前:MM

    ザ・ハウス様

    書き方が不適切だったと思いましたので追伸させていただきます。

    「たまたま知人に住宅紛争審査会の紛争担当建築士をしている方がいまして」という箇所ですが、最初からそういう人がいたわけではなく、ずっと相談できる人を探し続けていて、知り合いから、こんな知人がいるよとつい最近連絡をもらったのです。知人というより「知人の知人」が正しいです。疑問符が浮かぶような書き方をして申し訳ありませんでした。

    頑張ってください

    • 2014-03-24
    • 名前:ザ・ハウス

    MMさん、こんにちは。

    お話し合いが難しい状況とのことで、お困りのことと思います。ですが身近にご相談ができる専門家の方が見つかって良かったですね。

    建設地が遠方とのことで、大変なご苦労かとは思いますが、ぜひ解決に向けて頑張ってください。

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