• 用紙にあわせた建築のサイズ

    • 2020-11-24
    • 名前:加藤
    • 返信

    このあいだはありがとうございました、A2の用紙のサイズの確認済証の50㎝のところに定規をあてると5mmでした、もうひとつA3の図面しかなく、もっと狭い面積のところがあり、たとえば30㎝だと定規をあてるとどれぐらいに、なりますか、自分で登記するわけでは、ないのですかA3の用紙にあわせた定規でみる測り方教えていただけますか、

    縮尺をご確認ください。

    • 2020-11-27
    • 名前:ザ・ハウス
    • 返信

    加藤さん、こんにちは。

    今回のご質問についてですが、図面の縮尺と用紙の縮尺の2つの要素が入っているのではないかと思います。

    まず、A2の用紙サイズの図面の縮尺がいくつかをご確認ください。(例:S=1/100、S=1/50などが図面内に表記されているかと思います)

    A2の用紙のサイズの確認済証の50㎝のところに定規をあてると5mmだった、ということは、おそらくS=1/100(100分の一の縮尺)になっているのだと思います。

    A2からA3にした際に、縮小されているのか、縮小されている場合、どのくらい縮小されているかによって変わってきます。参考までに、縮尺が表記された定規(三角スケール)などがありますので、三角スケールであてていただくとわかりやすいかと思います。まずはA2の正しい縮尺をご確認いただくことをお勧めいたします。

    なお、建築確認申請用の図面と、建物の表題登記(表示登記)に求められる図面の内容、ルールが異なります。私共ではそれらの内容のご案内はできませんので、法務局の相談窓口にてご確認ください。

    ※法務局・地方法務局所在地一覧
    http://www.moj.go.jp/MINJI/minji10.html

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