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地下室の天井高
- 2021-05-27
- 名前:テール
こんにちは。注文住宅を建てて、入居後一年半です。
狭小住宅のため、少しでもスペースを確保したく、高額のオプションでしたが、天井高1400の地下室をつけました。
入居後は荷物を置くスペースとしたものの、天井が低く非常に大変使いづらいものでした。
引き渡し時に、少しでも使いやすいように天井は梁のままとして塞いでいませんと言われ、助かります!と言いました。
先日何とか使いやすく出来ないかと棚の購入を考えて計測すると、たくさん出ている梁から床が1200、それ以外の所で1400でした。
図面のH1400は梁から下の計測と思っていたので、実質1200として使わないと頭を打ちまくりでびっくりしています。
これは設計上当然なのでしょうか?メーカーに指摘出来ることなのでしょうか?教えていただけると助かります。天井高について
- 2021-05-29
- 名前:ザ・ハウス
テールさん、こんにちは。
地下の天井高が思われていた高さと異なることが判明し、戸惑われていることと思います。
「天井高1400の地下室」は、以下を満たしていれば「階とみなさない」、かつ「床面積に算入しない」との考え方を利用した収納スペースではないかと推察しております。
・小屋裏や床下などを利用して設ける物置
・最高の内法の高さが1.4m以下で、かつ、床面積の1/2未満収納スペースの天井については、「梁下で仕上げる」、もしくは「梁を出したままにする」のどちらもございます。もし梁下で仕上げるのであれば梁の高さ分、深く掘らなければならないといえます。
この収納スペースの天井高が、テールさんがお考えのサイズと異なるようですので、まずは最終図面の断面図や矩計図をご確認いただき、床面から天井の内寸が「CH=0000」、天井の仕上げ方法が示されていると思いますので、図面をご確認ください。
その他、議事録などがございましたら、天井高の仕上げ方法、位置について、説明がどうであったかなどをご確認ください。
入居後1年半経過されていますし、この度のことは「言った言わない」となりがちなことですので、まずは本来あるべき姿はどうであったが確認し、それに基づいてメーカーにご相談いだくことをお勧めいたします。
その上で、図面や説明どおりに施工がされなかった場合、天井高が低くなったために発生する価値の減少に対する賠償を請求するということは考えらます。
床下収納の天井高
- 2022-01-07
- 名前:テール
お返事ありがとうございました。
図面ではCH1400という高さのみ図面に記載ありました。
仕上材の記載は見当たらないです。
ハウスメーカーからは、図面で1階2階3階は床からクロスまで。地下収納は床から1階の合板までを記載しているので、梁が20センチでてても図面通りです。と。。。
何とも納得し難い返しでした。
地下収納のために高いお金を払っただけに悔しいです。。
契約不履行で訴えられないものか悩んでいます。