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上棟後のロフト天井高のミスについて
- 2020-10-02
- 名前:ロフト
現在工務店で2×4上棟まで進んでいます。
ロフトに拘って趣味の部屋でもと思い10畳程度の広さで設計してもらいましたが、上棟時にロフトの天井高が低いと思い測定すると図面の通り1400mmではなく梁の下限で1000mm。梁のすぐ横でも1270mmしかありませんでした。既に屋根まで施工されていますがまとまった金額も欠けているので泣き寝入りはしたくないのですが、どういった解決方法があるでしょうか?
そもそもこういった図面との大幅なズレは設計ミス・施工ミスのどちらの可能性が疑われますか。なお、私としては屋根の高さを1400mmでお願いしたいと考えています。
アドバイスお願いします!返信先: 上棟後のロフト天井高のミスについて
- 2020-10-02
- 名前:ザ・ハウス
ロフトさん、こんにちは。
上棟時に測ったロフトの天井高が梁下で低くなっているとのこと、大変ご不安かと思います。
設計のミスか施工のミスか、についてはこれまでの経緯などがわかりかねますので、ここで判断することは難しいところです。まずはできるだけ早く工務店に現状をお伝えし、説明および、改善の方法などについてお打合せください。
すでに屋根まで施工済みですので、躯体の梁の位置を変更することは、工期も遅れることになります。また、場合によっては法規上、建物の高さ制限がかかり、梁の位置を高く変更できないなどの場合もありますので、よくよくお考えの上で結論をご検討ください。
ロフトの天井仕上げの方法にもよりますが、梁が見えるような仕上げが設計上可能でしたら、設計変更を検討し、少しでも天井高さが確保できるような室内仕上げを工務店と具体的に検討されてはいかがでしょうか。または、金銭的な解決を選択する、という場合もありますが、その場合には、実際に受ける損害(天井高さが低くなることでの損害)に精神的な負担を加味して工事契約を締結した工務店と交渉し、未払いの金額から差し引くなどが考えられます。