リスクを負うということがどのくらいのことなのか・・

  • 2016-04-18
  • 名前:ame

毎回ご丁寧なご回答、大変助かります。

すべてのことをお伝えして相談したいくらいです。

確かに、建築士さんの意図をしっかり確認しない限り

予想でしかないですよね。。

ただ、建築士さんとはコミュニケーションが非常に取りにくく、

内容が内容で

これまでの関わりを振り返ると、自分たちで交渉したほうがいいのか、

トラブルに関するサポート会社のようなところに交渉を依頼したほうがいいのか固まる前に聞くことで

かえってややこしくなりそうなのと、

そのサポート会社から、

変に動いてもらうより初めから依頼してほしいと言われたため、

現在の状況で相談させていただきました。

また、そのサポート会社が「最初から依頼してほしい」という言葉に少々営業的な印象もしているので、

自分たちだけで動くことでどうなるかを調べたうえで

検討したいと思いました。

サポート会社に依頼すると、

費用が数十万、訴訟を念頭に弁護士費用を含んだところだと

100万近くかかるようです。

この数か月、自分の力で

ある程度建築士さんに問題を認めてもらえ、

最後の仕上げの段階であり、経済的にも厳しいので、

何とか自分たちで解決に運ぶことができればベストです。

しかし、建築士さんは、

以前の話し合いで、「責任としての設計料」という表現をしていたのと、

「全額返金」ではなく、「お付き合いしていく場合」の費用負担が全体の1割程度で、かなり極端だったので、

そこからすると、「全額返金=今後の一切の責任を負わない」という意図である恐れがあるので、

「設計・監理責任を一切負わない」とされることが

どのくらいのことか、相場感というか、

感覚が分からなかったので教えていただき、

それでもよしとするのか、サポート会社などに相談するのか

検討したいと思いました。

絶対にお勧めしない、というような感じなのか、

状況的にやむを得ずそのリスクを負うという選択肢もありうるかもしれない、という感じなのか、

何度も要領を得ない質問で大変恐れ入りますが、コメントいただければ助かります。