ご参考までに

  • 2007-03-14
  • 名前:ザ・ハウス

GKの父さん、こんにちは。

ハウスメーカーの担当者がキャンペーン期間の確認をしていなかったというミスがあったようですが、この点だけを指摘して追及するのは酷だと思います。融資が受けられないということでもないようですので。
さて、今後の進め方としてはキャンペーン金利に間に合えばラッキー、という気持ちに切り替えた方がいいと思います。請負工事契約にある工事終了予定日よりも早く工事を終えることを求めればできないことはないと思いますが、GKの父さんのご心配されているように施工精度が低下することのほうが影響がより大きいように思います。

しかしながら、キャンペーン金利と標準金利との差は大きくこちらもなかなかあきらめられないことと思います。対応は金融機関によって異なりますので具体的には金融機関にお問合せいただくことになりますが、キャンペーン期間から外れてしまった方も標準よりも優遇された金利が用意されていたり、ハウスメーカーからの働きかけで標準よりも低い金利が適用されたりすることがあるようです。
また、ハウスメーカーや金融機関の担当者との相談が必要ですが、今の申込みを一度、取り下げて再度申し込む、あるいは、他の金融機関に申し込む、という方法も考えられますね。

融資実行についてですが、銀行の個室で銀行の方、行政書士の先生が書類等の確認をしますが、ご本人は押印するなどをするだけで、思っている以上にあっさりと終ると思います。具体的な流れや必要書類については行政書士(ハウスメーカーから紹介されることが多い)から竣工が近づくと案内をいただけると思います。