東京都荒川区

狭さを感じさせないユニークな家

家を建てようと思った経緯は?

関西から仕事の都合で東京に出てきました。それから5年、賃貸マンションに住んでいましたが、東京の高い家賃がもったいないなあと思ったことが一番のきっかけだったと思います。

現に、今はその当時の家賃と駐車場代を足した金額以下のローン支払いです。

その他に思い切れたのは、子どもが来年から小学校に上がるなど、大きくなるにつれて今までのマンションが手狭になってきたことや、ずっと東京に住むことに決めたということもあると思います。

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当初から建築家に依頼しようとお考えだったのですか?

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依頼しようと考えていました。昔から建築家の建てた家への憧れもありましたので。

しかし、本格的に依頼を考えたのは、今回建てた家の敷地を見つけたことが大きいと思います。なにせ、ふつうでは建たなかったと思います。

建築家・ステューディオ2アーキテクツさんにはどんなご希望を伝えたのですか?

狭い敷地ですが、それを逆手にとって狭さを感じさせない空間、面白い空間にしてほしいと伝えました。
「あの家、すごいね」と通る人が指差すような。あと、できるだけローコストでと伝えました。

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実際に生活していかがでしょうか?

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都電が真横に走っているので、引っ越した当初は踏み切りの音が気になったり、始発の電車が通る音で目が覚めたりしましたが、すぐに慣れました。

逆に都電の音がセットの生活で、我が家には不可欠なものです。通勤もとても便利です。

また、生活動線をしっかりと考えていただいたので暮らしやすいですね。

例えば、2階の動線ですが、浴室にある洗濯機で服を洗い、その横の物干しで干し、乾いた服をそのままベットルーム奥のクローゼットにしまう。妻も大正解だと絶賛です。

ザ・ハウスを利用しての感想は?

いざ建築家に頼みたいと思ったときに直接事務所に電話しようとも思いましたが、やはり敷居が高い感じがしました。

ザ・ハウスさんでたくさんの登録建築家の方の過去の作品を見せていただく中で、曖昧だった自分たちの好みが明確になり、その中から選んだ建築家の方と直接お会いして、その方の考え方や自分たちと家作りをやっていけるか(相性)を確認して決めることができたのが良かったと思います。

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これから建築家と家を建てる方に一言

よく言われますが、本当に家は買うものではなく作っていくもの、そのパートナーとしての建築家だと思います。

せっかく何十年ものローンを組んで建てるのですから、時間をかけて作っていくことをおすすめします。建築家が手がける家は素材や工法その他千差万別で、同じ家は一つもありません。

自分たちが建てたい家の漠然としたイメージは皆さんもあると思いますが、それを建築家の方はプロの目で予算も考えて形にしてくれます。形になってきたところで、自分たちのイメージも明確になってきたように感じます。

建てる前や建てているときはもちろん、建てた後もお付き合いが続きます。自分に合った建築家の方と出会うことがまず一番大切なことだと思います。

そのためにもザ・ハウスが、きっと自分はこんな家を建てたかったんだ、と思える設計をしてくれる建築家の方に巡り合わせてくれると思います。

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所在地
東京都荒川区
設計
ステューディオ2アーキテクツ
施工会社
豊永建設
竣工日
2006年10月
敷地面積
77.52平米(23.45坪)
延床面積
109.35平米(33.08坪)
撮影
(C)Nobuaki Nakagawa