住宅金融支援機構は、長期固定型の住宅ローン「フラット35」の借入期間21年~35年(融資率9割以下)について、10月に適用する最低金利を年1.36%と発表しました。
今月から新たな制度となり、従来の金利に団体信用生命保険の保険料を反映させて発表することになりました。そのため前月金利との単純な比較はできませんが、この保険料分を差し引くと、実質的に前月より0.078%金利が引き下げられたことになります。
(山本)
住宅金融支援機構は、長期固定型の住宅ローン「フラット35」の借入期間21年~35年(融資率9割以下)について、10月に適用する最低金利を年1.36%と発表しました。
今月から新たな制度となり、従来の金利に団体信用生命保険の保険料を反映させて発表することになりました。そのため前月金利との単純な比較はできませんが、この保険料分を差し引くと、実質的に前月より0.078%金利が引き下げられたことになります。