設計ミス、隣地越境設置された室外機
- 2021-07-06
- 名前:山川直美
はじめまして
よろしくお願いします
老後住みやすいようにと定年退職金と住宅ローンで家を建て直しました。
建物の周りは50センチ空くと聞いていたのですが、出来上がってみると狭い。測り方を間違えて図面をおこしていたのか、担当者が無知だったのか分かりませんが‥。
住み始めてすぐ室外機の振動が部屋に伝わり気持ち悪い状態になっていました。
業者に振動のことを伝え、実際に体験してもらい確認してもらいました。室外機をどこに設置してあるのか問い詰めても答えません。どうして振動が部屋に入ってくるかも分からないという始末。
絶対に壁付けしてると思い、建物の北側を見に行きました。やはり室外機が2台壁に取り付けられていました。
しかも隣地越境しててびっくりしました。話を聞くと、室外機を置く場所がなかったからと。法律違反を知っていて黙って引き渡されたのです。
その後すぐに地面に付けさせましたが、室外機は建物にくっついているに等しい距離なので相変わらず振動がきます。
建築士さんに調べていただきましたが壁の遮音性能も集合住宅より劣っており、雨の音でテレビが聞こえませんし、お隣の声も聞こえます。家の中の生活音もまる聞こえで、体調が悪くなったので賃貸を借りて行ったり来たりしています。
施工不良の家だが損害賠償はできないと弁護士さんに言われていますが、このまま賃貸と住宅ローンを支払って行くのかと思うと腹が立ちます。
建物北側は隣地を借りて室外機設置などしました。通れないので草が生い茂っています。室外機やエコジョーズなど故障しないか、または出火しないか気になります。
現在他の不具合について裁判中で、沢山の施工不良があるのですがそれを含めて和解の話になっています。業者側は今後建物の保証はしないそうです。裁判費用含めてトータルではマイナスになろうかと思います。
泣き寝入りしか無いのでしょうか。