ご説明を聞き、見解に相違がないかをご確認ください

  • 2014-10-03
  • 名前:ザ・ハウス

ruuさん、こんにちは。
ruuさんが新築建売を購入された当時と同様、不動産の取引時には境界に接する方々と境界の確認を行うのが一般的です。
境界がきちんと定まっていることは、お隣りの方の問題だけでなく、ruuさんにとっても安心材料になることと思います。
土地家屋調査士の方のご説明を伺った上で、ruuさんのご認識にも相違がないのであれば、署名捺印しても問題はありません。
ただし、もし相違があるようであれば、購入当時の売買契約書や添付参考資料を元に、土地家屋調査士の方にruuさんの見解をお伝えください。
10年前に新築建売で購入された際に境界杭が設置されているようですので、見解に大きな相違がある可能性は低いと思いますが、ご購入当時の資料と土地家屋調査士のご説明をよく見比べて、ご理解されるようにしてください。