ご親切に、

  • 2009-06-07
  • 名前:ビネガー

ご助言有難うございました。
こういった事一連への割り切れない気持ちを、実際設計事務所に申し立てるかどうかは別として、自分達の感じた理不尽さに関して、間違っていないのだという自信のようなものを持つ事が出来ました。
設計事務所の方に設計を頼む事というのは、ハウスメーカーや工務店に頼むよりも(一概には言えず、偏見かもしれませんが)より人生に、又生活に関してこれまで各々が持っていた抽象的/集約的な理想のカタチを建物として具現化して貰える事のように思います。
それはとても豊かで幸せな事ですよね。その過程で、少しばかり時間や金銭的な計算違いが起こるのは、ある側面から見れば仕方の無い事の様にも思います。でも現実的なというか瑣末な事々もやはり無視はできず。。
クライアントとしてそのジレンマに悩むのが現実ですが、ここのやり取りを経て、やはり最後まで依頼した相手に信頼を失わないという信念もとても大切なのではと思いました。
色々有難うございました。