あとは交渉次第です

  • 2001-07-09
  • 名前:ザ・ハウス

naonaoさん、こんにちは。

キャンセル自体の是非は別にしても、建て主が十分に納得しながら家づくりをするということが何よりも大切であり、常にそうあるべきだと考えます。
さて、一言でいえば今後は交渉次第ということになります。
naonaoさんのご主張はもっともだと思いますが、建築家からしてみるとこのような主張が成り立ちます。
「naonaoさんは私の能力(潜在的にはマイナスの部分も含む)を理解の上で、私に設計を依頼した。
人間は完全でなく、多かれ少なかれミスがあり、確かに大きなミスではあるが、それが損害賠償となる致命的なものではないし、ミスは十分にリカバリーした。
よってキャンセルは100%naonaoさんの都合であり、当然キャンセル料はいただく。」
また、仮に過失を認めたとしても、既に払った120万円をプールしている可能性は低く、「ない袖は振れない」ということにもなりかねません。
よって、ねばり強い交渉で妥協点を見いだす以外にはありません。
厳しいことを申し上げるようですが、それにはそのような建築家を選択してしまったnaonaoさんの責任も自覚いただき、その上で双方が後味の悪い思いをしないようにしよう、という姿勢が大切です。
調停や訴訟に持ち込む手はありますが、労するばかりで金銭的な見返りは期待できないと考えた方がいいと思います。
がんばってください!