暮らしに取り入れたい「IoT製品」8例

住宅とIoT

暮らしに取り入れたい「IoT製品」8例
どんなIoT製品・サービスがある?

さらに、様々な機能を統合して制御する「パッケージ型の製品・サービス」を見ていきましょう。それぞれの製品・サービスによって、対応するIoT製品や料金に違いがあります。

パッケージ型の製品・サービス4例

mouseスマートホーム/マウスコンピューター

「ルームハブ」を中心にして、手持ちの家電やスマートLEDライト、ドアセンサーなどの専用IOT製品を連携させて使用する。家電や専用IOT製品はスマートフォンやパソコンで一括管理、制御する。家電機器のオン・オフ、ドアや窓の開閉、遠隔操作で照明の点灯や消灯、光量の調整ができる。スマートフォンアプリで各機器の動作も設定できる。

●TEPCOスマートホーム/ソニーモバイル、東京電力エナジーパートナー

スマートフォンで留守番中の子どもの様子やドアの開閉状況を確認できる「おうち安心プラン」、電力の使用状況から異常を検知してスマートフォンに通知する「遠くても安心プラン」がある。今後はXperia Touchを始めとするソニーのデバイスにも連携する予定。

●au HOME/KDDI、沖縄セルラー

「auひかり」の契約者に提供されるルーターを中心にして、無線アダプターをネットワークカメラ、鍵開閉センサーなどの専用デバイスと連携させて使用する。スマートフォンアプリで外出先から自宅の鍵や窓の開閉状況を確認できたり、家族やペットの見守り機能が利用できる。Googleアシスタントの音声認識にも対応する予定。

●my Things/yahoo! JAPAN

こちらはIoT製品だけでなく、ウェブサービスとも連携するスマートフォンアプリ。様々なウェブサービスや複数のIoT製品を組み合わせることによって、IoT製品単体ではできないサービスを可能にする。

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いかがでしたでしょうか?

昭和40年代生まれの私が小学生の時に夢見た「未来のくらし」が実現しているじゃないですか!

ただ中には「そりゃ、あったら便利だろうけど実際使うかなあ?」と感じてしまうものもないわけではありません。IoTが日本人の生活や住宅にどのような形で受け入れられていくのか、今ひとつ実感がわかないところもあります。

次回は家づくりの現場にいる者の立場から、「住宅とIoT」の関係をもう少し掘り下げて考えてみたいと思います。

(矢野)