住宅金融支援機構は、長期固定型の住宅ローン「フラット35」の借入期間21年~35年(融資率9割以下)について、2022年11月適用する最低金利を年1.54%とし、前月から0.06%引き上げ、現在の「新機構団信付き」にリニューアルされた2017年10月以来、最も高くなっています。
返済期間20年以下の「フラット20」の最低金利は、融資率9割以下が1.38%で、こちらも先月から0.06%引き上げとなりました。
住宅金融支援機構は、長期固定型の住宅ローン「フラット35」の借入期間21年~35年(融資率9割以下)について、2022年11月適用する最低金利を年1.54%とし、前月から0.06%引き上げ、現在の「新機構団信付き」にリニューアルされた2017年10月以来、最も高くなっています。
返済期間20年以下の「フラット20」の最低金利は、融資率9割以下が1.38%で、こちらも先月から0.06%引き上げとなりました。