住宅とIoT

2017年9月12日

暮らしに取り入れたい「IoT製品」8例

どんなIoT製品・サービスがある?

矢野 暁

ザ・ハウス マッチングコーディネーター

1969年、神奈川県出身。 ハウスメーカー、建築プロデュース会社を経て、(株)ザ・ハウスのマッチングコーディネータに就任。住宅、不動産業界に23年間従事し、住宅会社選びやトラブル解決等の相談実績は2500組を超える。「建築知識」、「建築・法律トラブルらくらく回避マニュアル」等の実務者向け書籍の寄稿も多数。

筆者

矢野 暁

前回は「住宅とIoT」の関係を考える上での身近な例として、「スマートスピーカー」を取り上げました。

そしてなんと昨日NHKが報じたところによると、Googleのスマートスピーカー「Google Home」の日本語対応製品が10月上旬にも発売されるとのこと。

なんともタイムリーなニュースが飛び込んできましたが、今回はさらに具体的に「住宅に関連するIoT製品やサービスにはどのようなものがあるのか」を見ていくことにしましょう。

IoT製品には大きく分けて、何かの機能に特化した「単機能型の製品・サービス」と、いくつかの機能を統合した「パッケージ型の製品・サービス」があります。

単機能型の製品・サービス4例

●鍵を開閉する

Qrio Smart Lock (キュリオ スマートロック)

自宅のドアロックをスマートフォンで行うことができる「スマートロック」。今あるサムターンの上から取り付けるだけなので、工事不要で取り付けることができる。調整用の付属品を利用することで様々なサムターンに対応。

●照明を制御する

Philips Hue(フィリップス ヒュー)

部屋の照明をコントロールするワイヤレス照明システム。照明の点灯、消灯を自動化する。家に近づくと照明が自動的に点灯し、家から離れると自動的に消灯することもできる。

●カーテンを開閉する

mornin(モーニン)

設定した時間にカーテンを開閉したり、スマートフォンからカーテンを開閉することができる。生活リズムにあわせた、健康的な目覚めを促す。

●リモコンを集中制御する

iRemocon(アイリモコン)

スマートフォンでエアコンやテレビなどの家電を制御できるツール。家庭のあらゆるリモコンを学習機能によって集約し、スマートフォンで操作できるようにする。音声認識機能も使えるので、料理中などに両手がふさがっていても家電の操作ができる。