工事費

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建物の工事費です。

工事費には、材料費、加工費や取り付けなどの手間賃、運搬費、地盤調査や申請手数料などの諸雑費、管理費などの間接費、会社の利益などが含まれます。

工事費は、構造、床面積、依頼先、予定地、グレードなどによって決まります。

便宜的に工事総額を施工床面積で割った「坪単価」という考え方がよく使われますが、床面積によって金額がほとんど変わらない項目がありますので、坪単価は床面積が小さくなればなるほど高くなります。

一般的な工事費がいくら位かを言うことは難しいことですが、見当のために申し上げると、床面積に限らず下限は1000万円前後で、上限はいくらでもかけることができます。床面積30坪ほどの平均的な住宅で言うと、木造の場合は1500~2400万円、鉄骨造の場合で1800~2700万円、鉄筋コンクリート造で2100~3000万円ほどと言えます。

ただし、近年では震災や消費税増税の影響による人件費の高騰、法規制の厳格化による建材の高騰などが重なり、総じて住宅建設時の工事費は上昇傾向にあります。

工事費はその地域毎に異なりますので、詳しくは、「注文住宅の相場」をご覧ください。また、ハウスメーカーの工事費については、「ハウスメーカーの坪単価一覧」をご覧ください。

(関)
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