外壁の経年劣化とコスト

無塗装外装板に塗り壁は?
kappyさん(2008/11/15)

塗り壁にしたいと考えているんですが、クラックなどのことを考えるとおすすめしないと工務店に言われました。そこで無塗装の外装板の目地を殺してからジョリパットなどで塗装をしていく方法はどうかと提案されました。

時々数年経った住宅で、塗り壁なのに目地のようなのが浮き出てきている住宅を見かけますが、ああいう感じになっていくのかなーと想像しています。どうなんでしょう?
クラックができてしまうのも嫌ですが、後から目地が浮き出てくるのもいやです。

実際の所,外装板に塗ったらどういう経年変化をしていくのでしょうか?
それから、このような方法では通常のサイディングのみの場合よりかなり高くなるものでしょうか?

ご参考まで
ザ・ハウス(2008/11/18)

kappyさん、こんにちは。

> 時々数年経った住宅で、塗り壁なのに目地のようなのが浮き出てきている住宅を見かけますが、ああいう感じになっていくのかなーと想像しています。どうなんでしょう?

kappyさんがご覧になった住宅が分かりませんので明言はできませんが、おそらく目地が浮き出てきます。環境や施工によって程度は異なるので、「何年後にどうなる」とお答えすることはできませんが、徐々に目地が出てくることは確かです。
一般的には外装材のメンテナンス周期は10年前後と言われていますが、気にならない方は20年間ずっと住み続けることもありますのでかなり個人差があります。目安としてお考えください。

> それから、このような方法では通常のサイディングのみの場合よりかなり高くなるものでしょうか?
一般的には高くなります。
サイディングは貼るだけですが、外装板に塗装ですと、外装板を貼る+塗装という工程になり、塗装の工程が増えます。その人件費分はアップします。
しかしながら、材料費は必ず上がるとは限りません。したがって、安い外装板、塗装材を選べば人件費を合わせても、サイディングよりも安くなることはあります。

どのような外装にしても、コストやメンテナンス、見た目の美しさなど一長一短があります。どれも良いものにしたいのは当然のことですが、それはなかなか上手くいかないようです。どの項目はどの程度までなら仕方ないと思えるのか、を工務店さんを交えて整理していくと、納得できる外装になると思います。

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