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ガルバリウムの外壁

ガルバリウムの外壁はローコストでは?
名前:家づくりは金次第?さん(2007/1/4)
現在、建築家の方と家づくりを進めており、外壁について、判断をするところです。
現在の私の予算では、「吹き付け」になるそうです。「吹き付け」は、5年程度で吹き付け直さなければならないと「知識」のコーナーにもありますので、メンテ費用がかかる上に自然素材ではないところが、気になります。
できれば、漆喰や珪藻土のような自然素材(こちらは、吹き付けと異なり、メンテがそれほどいらないとのこと。本当でしょうか?)が希望でしたが、まあ、素人でも予算がかかりそうだなあ、と予想がつくところです。
そこで、「ガルバリウム鋼板は?」とお聞きしましたら、費用的に「ガルバなら波形」になるそうです。これは、外形的には昔よく見たトタンの家、になってしまうので、なんとも・・・。例えば、よく雑誌に載っているような角形のものは、現場で板金屋さんがその形に加工するので、珪藻土の壁と費用としては、変わらないとの説明でした。角形の既成品くらいありそうなものですが、どうなんでしょうか。てっきり、ガルバリウムの外壁は安くてメンテも易しいものと思っていましたが、形によっては、結構、費用がかかるということでしょうか?
ご参考までに
名前:ザ・ハウス(2007/1/8)
家づくりは金次第?さん、こんにちは。
話の大筋としては間違っていないと思いますが、いくつか注意点がありますので、よろしければご参考にしてください。

まずはメンテナンスを考える上での前提ですが、確かに素材によって耐久性が高い、汚れがつきにくい、メンテ費用があまりかからない、といった違いがありますが、メンテナンスが必要か必要ではないかは、住む方の価値観によってかなり左右されることにご注意ください。
極端な例で言えば、ボロボロになっても気にせず住み続ける方もいれば、わずかな汚れでも気になってしまう方もいらっしゃいます。これは見た目の美しさについても、断熱性などの機能についても同様です。

さて、「ガルバなら波形」についての話ですが、角形の既製品もあります。ただ、家づくりは金次第?さんの求めていらっしゃる形が特殊なものであれば現場で作るしかありませんのでコストは上がってしまいます。
ガルバの形や全体のバランス、施工についての配慮も必要になると思いますので断定的にはお答えできませんが、設計をされている建築家にもう一歩踏み込んでご相談いただければ解決できるように思います。

ザ・ハウス様あて
名前:家づくりは金次第?さん(2007/1/9)
参考になるお話ありがとうございました。
まず、一般論についての注意ですが、せっかく建築家の方にお願いしてはじめた家づくりです。引渡しの後もお金と手間の許す限り、家に手を入れ続けていきたいと思っておりますので、そういう気持ちで家をメンテナンスしていこうと思えば、吹き付けの場合、早ければ5年くらいすれば、吹き付け直しをしたくなる程度になる可能性が高いと理解しています。
ガルバリウム、やはり角形の既成品もあるのですね。知識がこの程度ですので、逆に特殊なガルバリウム外壁自体が想像つきません。
波形ではなく、板のように貼る手法もあるようですが、この場合は、人の手で加工、貼り付け作業が加わるのでしょうね。
一般的に言って、ガルバリウムの外壁というのは、具体的にどのようなものがあるのでしょうか。色やつや消しなどの種類はどうなのでしょうか。各々で費用が違ったりするのでしょうか?おおよそで結構なので教えていただければ、幸いです。
説明不足でした、たいへん失礼いたしました。
名前:ザ・ハウス(2007/1/10)
家づくりは金次第?さん、こんにちは。

先の書込みで、「建築家にもう一歩踏み込んでご相談すると解決できると思います」としましたが、私の言葉が不足していました、たいへん失礼いたしました。言葉を補って再度説明させていただきます。

家づくりは金次第?さんとご依頼されている建築家との問答では、家づくりは金次第?さんの「外壁にガルバを使いたい」との問いに対し、建築家は「ガルバなら昔のトタン板のような波型になる」との返答、それに対して、家づくりは金次第?さんは「角形の既製品もあるのではないでしょうか」という問いに対して、建築家は「角形は現場での加工になるのでコストは珪藻土と変わらない」との返答でした。

建築家の返答は、角形の既製品は存在するという事実と異なっています。このことより、以下の可能性を推測します。
1.ガルバを今までに使ったことがない(知識の不足)
2.家づくりは金次第?さんの求めている角形が特殊なもので既製品がない
3.建築家はガルバを使いたくないと思っている

ここからは私の推測にはなります。
ある程度の経験のある方であれば(実際使ったことがなかったとしても)建材の知識はあると思いますので「1」の可能性は低いと思います。「2」については、これ該当すれば建築家の説明は正しい説明になりますが、外壁以外との関連もありますので肯定・否定のどちらの判断も難しいところです。残る可能性は「3」です。
家づくりは金次第?さんがガルバの提案をする前、建築家より「吹き付け」の提案をされた、ということでしたが、建築家は外壁に吹き付けを使いたいと考えていらっしゃるのではないでしょうか。

先の書込みで舌足らずとなってしまいました「建築家にもう一歩踏み込んでご相談する」という意図は、「本当は吹き付けにしたいと思っているのではないか」「ガルバリウムを使いたくない理由があるのか」という質問をし、家づくりは金次第?さんのご要望をお伝えし、もう一度、話し合っていただくとお互いが満足できるような解決が見えてくるように思います、ということでした。
説明が不足してしまい、誠に申し訳ありませんでした。

ザ・ハウス様あて その2
名前:家づくりは金次第?さん(2007/1/10)
重ねてのご返答ありがとうございました。
やはり、建築家の方とのお話し合いが大切ですね。アドバイスいただいたことをよく念頭において、せっかくはじめた家づくりです、納得できる結論を得られるようにしたいと思います。
いろいろとありがとうございました。
波打つガルバ?
名前:迷う人さん(2007/1/25)
漆喰壁を薦める今設計打ち合わせ中の建築家さんも、壁が汚れにくいガルバリウムはどうか、との私たちの問いに、「ガルバリウムは経年変化で継ぎ目の部分がどうしても波打ってしまうんですよね」と言って受け合ってくれません。
本当なんでしょうか?
「ガルバなら波形」というのはこれとは関係ありませんか?
ご参考までに
名前:ザ・ハウス(2007/1/25)
迷う人さん、こんにちは。
迷う人さんも家づくりは金次第?さんと同じように外壁選びにお悩みのようですね。

> 「ガルバリウムは経年変化で継ぎ目の部分がどうしても波打ってしまうんですよね」

迷う人さんが設計をご依頼されている建築家のお言葉から考えていきます。
ガルバリウムという素材は金属ですので、わずかにでも膨張・収縮をします。激しい気温差や材の長さ、継ぎ目の接合の仕方によっては、これにより波打つようになる可能性があると思います。また、建物全体も少しずつ動いており、長い年月を経ると、ガルバリウムの継ぎ目にその影響がでる可能性もあると思います。よって、可能性を考えると、このお言葉を完全に否定することはできないと思います。

別の視点で考えると、この言葉には経験を含んでいるように感じます。例えば、「数年前に設計をした建物が波打ってしまった」、或いは「知り合いの建築家の設計した建物が波打っているのを見た」という経験からおっしゃっているように思います。もしお手元に写真など資料があるようでしたら見せていただくようにお願いしてみてはいかがでしょうか、百聞は一見にしかず、です。
逆に、そのような経験がなく、おっしゃっているのであれば、どのような理由があるのかもう一歩踏み込んで伺ってみてはいかがでしょうか。科学的な根拠があるのか、長年の設計実績による勘なのか、それとも何らかの理由でガルバリウムをおすすめしていないのか、建築家のお考えが分かるかもしれませんね。

ガルバ気に入ってます
名前:毒ちくわさん(2007/1/29)
初めて書き込みさせていただきます。
我が家は予算の都合上外壁の大部分をガルバで仕上げております。ちなみに角型です。
同じ工務店の建てた家で、外壁がガルバの家で5年以上経った物件を2件見せていただきましたが、特に目立った劣化は見られませんでした。

もちろん予算がふんだんにあれば、全部左官仕上げでできたらいいなぁとは思いましたが、ガルバも悪くはないですよ。見た目が安っぽいかと思いましたが、シンプルな感じで気に入りました。そして工事も速い。

ただ、やっぱり金属なので夫は気にして断熱材を多目に入れてもらいました。現在もう住んでおりますがとても暖かいです。

メンテに関しては、どんな外壁にしても10年も経てば何らかの劣化は目に見えてわかるものだし、
あまりこだわらなくてもいいように思います。
好みと予算の兼ね合いでしょう。

ありがとうございます。
名前:迷う人さん(2007/3/12)
遅くなりましたが、毒ちくわさん、実際にお住まいの方のご意見感想とても参考になります。ありがとうございます。
ザ・ハウスさん、アドバイスをありがとうございました。
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