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全電化住宅・太陽光発電の長・短所(1)

電化住宅・太陽光発電について
名前:MIZUさん(2001/5/22)
現在、新築計画中です。電化住宅・太陽光発電の長所・短所を教えて下さい。実際ガスと電気どっちがいいのか迷っています。環境を考えると電気?と思うのですが割高に感じるのですが。太陽光を利用したいと考えています。コストがかかるのと本当に必要なのか?疑問です。実際使用している方の生の声を聞きたいのですが。お願いします。
太陽光発電+全電化住宅に住んでいます
名前:hanaさん(2001/5/24)
太陽光発電設備を備えた全電化住宅を設計し、住んでいます。
簡単に長所と短所を書いてみます。
太陽光発電設備の長所
・地球環境にやさしい。
・余剰電気は電力会社が買い取ってくれる。
ちなみに我が家は少ない時で月に3500円、多い時は7000円売れました。
・節電意識が芽生えた。
短所
・イニシャルコストが高い
我が家は2.8kwで288万でした。
政府の補助金額も年々下がっています。今年度は1kwにつき18万円。

*日照条件がよく、コストも納得されるのでしたら、設置することをお勧めします。
自然の恵みを受けているという喜びを充分感じることができます。

全電化住宅について
全電化にするか否かのポイントは電気温水器とIH調理器を選ぶかどうかにあるとおもいます。
電気温水器の長所
・音がほとんどしない
・二酸化炭素が発生しない
・災害時にタンクの中の水を使える
短所
・大きい(冷蔵庫ぐらいの大きさ)
・深夜電力のみの通電だと湯量が足りなくなる場合も考えられる。ただし、昼間も通電できるタイプであれば問題ないし、よほどのこと(シャワーをたくさん使う、お客さんがたくさん泊まるなど)がなければ深夜電力のみでも充分
IH調理器の長所
・お手入れがラク
・上昇気流が起きないので調理器の周りの油飛びも少ない
・二酸化炭素が発生しないので室内の空気が汚れない
・火力はガスと大差ない
・火を使わないので安全
短所
・電磁波が気になる
・使えないナベ(普通の土鍋、アルミ、銅のなべ)がある
・生活の中で火を扱う機会がなくなる

電気代については一概に高い安いは言えません。
家の造り方にも関係するからです。
うちの場合は「自然の恵みを受け、なるべくエネルギーを使わず、快適に暮らす」ことを考えたので、家の断熱性能を良くし、捨てられているエネルギーであり割安な深夜電力を積極利用することを考えました。(電気温水器と蓄熱式輻射暖房)
また、「電化上手」契約にしたことと、全電化住宅割引(電気代が5%安くなる)を受けたことで、以前の生活(電気+ガス+灯油)と遜色ない光熱費で快適な生活を得ることができました。
さらに、この光熱費から太陽光発電の余剰電気で売れた金額を差し引くとかなり安い光熱費になります。

もっと詳しくお知りになりたいようでしたら、直接メール下さってもかまいません。

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