軟弱地盤に適した構造(2)

工法
名前:ぴさん(2006/2/7)
工法のことで教えてください。

現在、建築家と基本設計を進めています。
工法のことで提案があったのですが、
初めて聞くことなので、よくわかりません。

その内容ですが、「地盤がよくないので建物を軽く設計しようと考えています。骨組みは鉄骨で内部のゆかや階段等を木造にすることです。」
ということです。3階建てです。

このような、工法はよく使われることなのでしょうか。メリットデメリットはなんですか。
もちろん、建築家の方にも同じ質問をし、
今連絡まちです。
セカンドオピニオンのつもりで相談させていただきました。よろしくお願いします。

ご参考まで
名前:ザ・ハウス(2006/2/8)
ぴさん 、こんにちは。

詳細な構造がわからないため断定的なことはいえませんが、「骨組みは鉄骨、床や階段等は木造」は一般的にはよく使われる工法ではなく、地盤がよくない場合に採用されているようです。

一般的な鉄骨造では、鉄骨の梁の上にデッキプレート(波形の幅広い鋼板)をひき、その上にコンクリートを流し込み床を造ります。このデッキプレート+コンクリート部分を木造にすると建物の重量が軽くなり、地盤改良にかかる費用を抑えることができます。

建物の重量によって建物を支える地盤の必要耐力が変わり、建物が重いほど地盤改良に多くの費用がかかります。表層改良と杭工事では数百万円の差がでることがあります。

地盤が大切なことはわかっていても、目に見えない所に数百万円もの費用を掛けるのは多くの方が敬遠されます。建築家もできる限り建物を軽くし、地盤改良の費用を抑えるためにこの工法をご提案されたのではないかと思います。

なお、床をコンクリートで固めるより木造は、ゆれやすい点と上下階の音が響きやすい点がデメリットとして考えられます。

ありがとうございます
名前:ぴさん(2006/2/9)
ご回答ありがとうございます。

よくわかりました。
もう少し、この件で教えていただけますか。

地盤がよくないときに使われる、ということは
それだけ建物の耐震性を高めるもの、と
いえるのですか。
今回、家作りのテーマのひとつが地震に強く、
なんです。また、40年くらいはもってもらいたいので、そのあたりも気になります。

デメリットとしてあげられたこと以外は、
一般的な木造、鉄骨と比べてミックスされたことで
いいとこどりできると考えていいのですか。。?

耐震性について
名前:ザ・ハウス(2006/2/10)
ぴさん、こんにちは。

鉄骨と木造の組み合わせはそれぞれのメリットをいかした工法ですが、建物の耐震性を高めるというより、建物を軽くして地盤にかかるコストを抑えることが目的で採用されることが多いようです。

耐震性の点から考えますと、デッキプレート+コンクリートの代わりにどんな施工方法にするのかが重要なポイントになります。

詳細な施工方法が分からない中で、耐震性やデメリットについて断定的なことを申し上げるのは無責任かと思いますので、びさんが不安に思われていることを、忌憚なく建築家にご相談いただければと思います。

ありがとうございます
名前:ぴさん(2006/2/12)
ご回答ありがとうございます。

重要ポイントが分かってよかったです。

あれこれ質問を建築家にしたいと思います。

まじめな家づくりセミナー