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屋根裏の換気

屋根裏の換気について
名前:たれぱんださん(2006/12/13)
数ヶ月前に完成した新居のことで相談があります。

工事中に屋根の軒天を外壁と同じ漆喰で塗ることに変更しました。当初、軒天のところで屋根の換気をする予定だったようなので、他の方法で屋根の換気をするという話だったのですが、出来ていないようです。

屋根の換気ができていなくても大丈夫なのでしょうか?
よろしくお願いします。

ご参考までに
名前:ザ・ハウス(2006/12/15)
たれぱんださん、こんにちは。

小屋裏(屋根裏)の換気は公庫の耐久性基準にもありますので耐久性に影響を与えると思います。夏の屋根裏の温度は50度から60度になると言われ、木材にとってたいへん厳しい環境です。小屋裏の木材が劣化すると建物全体の耐久性も低下すると言われています。
また、通常、天井に断熱材を敷き詰めて小屋裏から室内への温度の流れ込みを防ぎますが、高温になると十分な断熱ができず室温が上昇し、生活環境にも影響を与えます。

たれぱんださんの新居はおそらくデザイン上の問題で計画が変更になったものと思われますが、他の方法をとっていないのであれば好ましくない状態だと思います。
前述のように夏の温度が耐久性を低下させますので、真夏になるまでに補修することをおすすめします。まずは施工会社に連絡し、他の換気を行っているかを確認した上で補修方法などをご相談してください。

ご参考までに
名前:まさしさん(2006/12/16)
こんばんは。

換気(通気)システムの詳細は分かりませんが、もし断熱材が繊維系や透湿性材料のものであれば壁内の通気層にも影響があるかもしれません。
通気層の通気が悪くなれば、(壁室内側の防湿施工状況にもよりますが)断熱材の性能のみならず、壁内のカビの発生や長期的に見れば躯体そのものにも悪い影響があることも考えられます。
これは冬型結露の原因にもなりかねませんので、この冬にもすでに問題となる可能性もあります。
できる限り早めの対応をお勧めします。

ありがとうございました。
名前:たれぱんださん(2006/12/16)
ザ・ハウスさん、まさしさんありがとうございました。

早いほうが良さそうですね、施工会社に確認してみようと思います。
その前におしえていただきたいのですが、補修するにはどのような方法がありますか?

よろしくお願い致します。

ご参考までに
名前:ザ・ハウス(2006/12/19)
たれぱんださん、こんにちは。

補修方法についてですが、採用しようと考えていた換気方法や現在の状況が分かりませんので具体的にはお伝えできませんが、排気口を作るようになると思います。
屋根に穴を作ることになりますので雨水が浸入しないように注意して計画・施工をすることが大切です。業界では様々な意見がありますが換気口から雨水が入り込む可能性があるので屋根裏の換気は良くない、とお考えの方もいらっしゃるようです(先の書込みのように公庫の耐久性基準にもなっていますので換気を行うほうが良い、という意見のほうが一般的です)。いずれにしましても、正しい施工が大切になると思います。

まさしさんのおっしゃるように、冬型結露の原因にもなるかもしれません。やはり早めにご相談・ご対応された方がいいと思います。

ありがとうございました。
名前:たれぱんださん(2006/12/19)
ザ・ハウスさん、ご親切にありがとうございました。
施工会社に相談してみます。
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