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内断熱の耐久性

内断熱の耐久性
名前:おやじさん(2006/11/23)
家を建てようと考えていて、いろいろな見学会にさんかしています。外断熱は湿気が低く保たれるため家の耐久性が高く、一方、内断熱では外断熱よりも耐久性が低いと説明を受けました。これらはどれくらいの違いがあるのかと質問してもメーカーさんからの明確な回答がありません。
内断熱の場合の耐久性は、正常な通気(床下通気、壁面通気)と一般的な断熱材(ポリスチレンフォーム)を行ったときにはどれくらいなのでしょうか?。一般的には内断熱の場合には約25?30年程の耐久性しかないと聞いています。
ご参考までに
名前:ザ・ハウス(2006/11/24)
おやじさん、こんにちは。

内断熱と外断熱のどちらが優れているのか、という話題をよく耳にするようになりましたが、議論の上では、どちらかと言えば外断熱の方が優勢のようです。

しかしながら、外断熱工法が一般に知られるようになってそれほど長い年月を経ていません。専門家の方で十数年前、一般の方であれば5年ほど前ではないでしょうか。
たとえ理論上では内断熱よりも耐久性が高いと言えたとしても、20年、30年後の実際の姿は分かりません。また、発展途上の技術であるため、(特に当初)建材や施工技術は不十分であった可能性もあり、今、建っている建物の20年、30年後を見たとしてもそれを外断熱の耐久性と評価することはできません。もちろん外断熱の技術と同様に、内断熱の技術も緩やかに進歩します。
つまり、両者の耐久性にどれぐらいの差があるのかを明確に説明することは難しい、という結論になります。

もう一つ別の視点から考えますと、住宅も「商品」です。
冒頭で「議論上では外断熱が優勢」と書きましたが、理論上或いは実務上、外断熱の方が優れているという意味ではなく、そう言っている人の方が最近、声が大きいという意味です。別の表現をしますと、商品の差別化をしやすく、売りやすい、ということです。宣伝文句なのか、そうではないのか、見極める必要もあります。

内断熱と外断熱の議論はもうしばらく続き、現時点では甲乙をつけがたいところだと思います。
いずれの工法を採用した場合でも、耐久性を高めるためには、丁寧な施工と定期的なメンテナンスは必要不可欠です。工法のご検討ももちろん大切ですが、施工やメンテナンスにご注意いただきながら依頼先選びをしてみてはいかがでしょうか。

ありがとうございました
名前:おやじさん(2006/11/24)
ありがとうございました。やはりまだ結論はでないのですね。内断、外断どちらにしても、施工とメンテナンスを考慮して依頼先決めたいと思います。家を建てる基本でもありますね。
内断熱の耐久性
名前:ひさやんさん(2006/12/5)
内断熱と、外断熱の耐久性についてですが、上記のように外断熱は、日本ではここ10数年の歴史しかありません。内断熱は30年ぐらいの歴史はありますが、その多くは、厚さ50ミリ(10K)のグラスウールです。最近になって16Kや24Kが出回っています。したがって、実際の住宅で20年?30年経過して、どうだったかの検証はこれからの、こととなります。ただ、外断熱が現在優位なのですが、これは、施工性が良いのと、コストが高いからで、決してユーザーの立場での判断ではありません。因みに私は、コストを考えれば、内断熱のロックウールで十分(?地域)と考えますが。なお、おやじさんの言う、ポリスチレンフォームは内断熱には不向きでです。ただ、内か、外かではなく、断熱、と気密が重要だとおもいますが。
何とも言えませんが・・・
名前:個人施主さん(2006/12/6)
内断熱でも防湿シートが不要になるアイシネン等の
現場発泡吹きつけ断熱材は、気密断熱の両方の耐久性が良い様に思いますが断言は出来ませんし、外張り断熱も断熱材と外壁の厚みを支える釘の耐久性が?です
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