グラスウールの施工

グラスウールの施工について
名前:めぞあすさん(2006/9/1)
はじめまして

現在木造一戸建てを建築中なのですが
壁のグラスウールについてお尋ねしたいことがあります。

あるHPでグラスウールは、
「耳」を柱や間柱の上で重ね、表面の防湿シートを連続させることが重要。
と書いてありましたが、実際施工されているうちの現場では耳は柱の内側に止めてあり、
グラスウール同士は連続していません。

これって現場監督さんに言ってやり直してもらった方がいいのでしょうか?

あと、室内側のグラスウールの表面のビニールが破けているところがあるのですが、それは大丈夫なんでしょうか?

以上、教えてください。

よろしくお願いしますm(_ _)m

ご参考までに
名前:ザ・ハウス(2006/9/1)
めぞあすさん、こんにちは。

グラスウールの留め方に関してですが、メーカーの施工マニュアルでは見附面に防湿層を釘留めするように指導しています。また、間違った施工例として、間柱の横(内側)に留める例が紹介されています。
しかしながら、建物の断熱の方法や納まりには様々な方法があり、必ずしも誤っていると断定はできませんので、一度、施工会社に施工方法などの確認をしてください。

ビニールの破れに関してですが、同様にメーカーの施工マニュアルでは補修テープを貼るように指導しているようです。作業中の破れはよくおこることのようですが、通常、工程の最終段階で補修を行います。

グラスウールの施工について
名前:まさしさん(2006/9/2)
こんにちは。
ご存知かもしれませんが、グラスウール(GW)に水や湿気は厳禁です。
これをGWメーカーは必死に弁解していますが、根本的に現在の硝子自体の組成や表面処理剤(バインダー)では、その弱点を克服することは不可能と思われます。
だからこそ室内からの湿気の進入を防ぐことが重要です。
(個人的にはGWの場合、梅雨から夏にかけての通気層からの湿気の進入も注意すべきではないかと思うくらいです。)
通常GWは室内側が防湿フィルム、屋外側が透湿フィルム(孔あきフィルム等)になっています。防湿フィルムが連続していなかったり、破れていたりすれば当然GWに水蒸気が進入し、硝子繊維上の尿素などと結合してどんどん吸湿していきます。その結果断熱性能もどんどん低下していきます。その先はカビの発生。。。
無責任なことを言って不安を煽るつもりはありませんが、電設工事等も含めて防湿フィルムを破いたり、カットしたGW断面をそのままにしておいたりすることは、施工マニュアル以前に理論的な常識として避けるべき重要なことだと思います。
ただ、以前はこのような防湿フィルムの耳などもなかったので古い監督さんだと昔の自分の常識が当り前と勘違いしている場合もありますので、先ずは、ザハウス様の仰られるとおり現場監督さんに施工マニュアルを確認してもらうことをお勧めします。
ありがとうございます
名前:めぞあすさん(2006/9/3)
ザハウス様、まさしさまありがとうございました。

いろんなHPでGWには湿気は厳禁!
と書いてあるのを見て不安になっていたのですが
詳しい知識がないため
うまく言いくるめられてしまうのでないかと
現場監督に聞く前にここでお尋ねしました。

皆様のご回答を聞いて
やはり現場監督さんに確認して
詳しい説明をしてもらおうと思います。

ありがとうございました。

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