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二階の暖気を一階に送りたい

寒い一階・・・
名前:寒がりさん(2006/2/22)
こんばんは。
二階リビングで、この季節、当然ですが天気の良い日は二階はポカポカでも一階はとても寒いです。
特に寒い日だと一階は強烈に寒いです。
そこで、よく雑誌などで見かけるのですが、二階の暖気をダクトなどを通して一階に送ったり、またその逆にしたりする仕組みがありますよね。
建てた後にでも出来るのでしょうか?また費用などもかなりかかるのでしょうか・・?
ご参考まで
名前:ザ・ハウス(2006/2/25)
寒がりさん、こんにちは。

雑誌でご覧になったシステムを特定できないため、断定的なことは申し上げられませんが、建てた後にシステムを追加するのはかなり難しいようです。建てた後に追加する場合には、建物を増築してダクト工事するなど、大掛かりの工事が必要となるようです。

その他にダクトと換気扇を組み合わせて空気を循環させるシステムなどもあるようですが、工事費も含めて約40万円前後の費用が必要となります。
ただし、システムの工事だけでは快適な環境を作ることができず、システムを活かすために空気の循環の良い間取りに変更したり、断熱性、気密性を高める工事を行う必要があります。これらの措置をしないと循環システムを取り入れても暖気が逃げてしまい、システムを十分に活かすことができないようです。この改装費用は、現在の間取りや断熱性能、サッシなどの仕様により大幅に変わるため、現場を確認し見積もりをしなければ一概に目安をご案内するのは難しいようです。
これらのことから考えますと建てた後の施工は可能ですが、かなりの費用がかかるのが現状のようです。

一階が強烈に寒い原因の一つは、断熱性能が十分ではない可能性があります。寒がりさんのお住まいの地域がわからないため、断定的なことは申し上げられませんが、床や壁の断熱性能や機密性能を高めることにより、小さい熱源でも十分に暖かく過ごすことが出来ると思われます。

断熱材を入れ直すとなると、壁を剥がしてかなりの大掛かりな工事をイメージされるかもしれませんが、セルロスファイバーなどの吹付けで施工される断熱材を使用すると、部分的に穴を開けそこから吹き込むことが可能なため、壁や構造部分を工事しなくても断熱材を追加することが可能のようです。

セルロスファイバーなどの断熱材について詳しくは、「断熱材」↓をご参考ください。
http://jutaku-chishiki.com/kldge/08_09.html

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