ブックマーク:

工期遅延5か月

遅延5か月
名前:茅洙さん(2013年9月25日)
2012年10月7日に、施工会社にせかされるように地鎮祭をしましたが、その後、11月中旬まで何の連絡もなく、一切工事が行われず、基礎工事が終了したのが12月25日。

そこから、週に1度はのぞきに行っても、工事をしていない状況ばかり。

10月の段階で4月上旬には引渡しと言っていたのですが、2月でゴールデンウィーク前後、4月で7月中旬へと引き渡しの日程が遅れ、この間も事前に遅延の説明や詫びもなく遅れています。

結局、この7月中旬の引き渡しも何の連絡もなく遅れ、10月上旬の引き渡しとなっています。

この遅れのみならず、契約当初の見積もりから、地盤調査の結果の基礎工事代金など、費用が変更になるとのことで、見積を出しますと言っていたのが年末年始頃、それが出てきたのが4月。

材料等の見直しなどによる見積もりが出てきたのが、9月です。

焦ってはいないので、遅れてもいいのですが、なんの報告もなく、このように全て遅れているため、遅延損害は請求したいと考えています。

建物自体は2,000万円で契約して、追加の費用で130万円ですが、遅延損害金はいくらぐらいが妥当なのでしょうか。

契約約款に遅延損害金についての記載はないでしょうか
名前:ザ・ハウス(2013年9月26日)
茅洙さん、こんにちは。

かなり工期が延びていらっしゃるとのことで、お困りのことと思います。

茅洙さんがその工務店さんと結んだ工事請負契約書の約款に、遅延損害金に関する取り決めはないでしょうか?

また、請負契約書に引渡し予定日の記載はないでしょうか?

工期の延長についての取り決めや遅延損害金の算出方法は、茅洙さんがその工務店さんと結んだ工事請負契約書の約款によりますので、まず、そちらをご確認ください。

ちなみに、よく使われる契約約款としては、

・民間(旧四会)連合協定工事請負契約約款

http://www.gcccc.jp/contract/23-5.html

・日本弁護士連合会住宅建築工事請負契約約款

http://www.nichibenren.or.jp/contact/information/iedukuri_yakkan.html

などがありますが、一般的には、遅滞日数に応じて、請負代金の年6%~年10%程度の割合で違約金を定めることが多いようです。

なお、本来、工事の遅延については、工務店から工事請負契約書に記載の引渡し予定日の変更を申し出て、施主の了承を得るのが通常です。

しかし、今回は特にその申し出や取り決めがなく工事が段階的に延びているようですので、いつを起算日として遅延期間を算出するかを改めて工務店さんとお話し合いいただく必要があるかと思います。

これまでの経緯は分かりかねますが、一般論として、5ヶ月の遅延は相当な工期の遅れと考えて良いと思いますので、ぜひ早めにお話し合いの機会を持たれることをお勧めします。

まじめな家づくりセミナー