隣地に家が建ち、陽当たりが・・・

隣地に家が建ちますが
名前:みどりさん(2013年9月12日)
まもなく南側の隣地に家が立つ予定です。

土地の高さは我が家よりも高い上に、両側の境界線から50cmギリギリに横長い家が建つ予定で、我が家は家全体が完全にその家の陰になってします。

土地は十分広いのに、南側に庭を大きく取り、

限りなく我が家にギリギリに建つ予定です。

そのため我が家のベランダにも庭にも一日中太陽が当たらなくなってしまいます。

我が家にほんの少しでも太陽が当たるように要求したいのですが、

日照を確保するには設計を変更してもらわないと不可能です。

法律に違反していないとは言え、

北側の家に一日中陽が当たらないような建て方をするのは、非常識だと思います。

施主が拒否した場合、

どのように解決すればいいのでしょうか。

相談出来る組織はあるでしょうか。

家の工事はまだ始まっていませんので、建つ前に何とかしたいです。

弁護士に相談や裁判も考えていますが・・。

紛争解決センターにご相談されてはいかがでしょうか
名前:ザ・ハウス(2013年9月12日)
みどりさん、こんにちは。

日照権の問題は、大変難しい問題です。

法律では家を建てる側の権利も認められていますので、建築基準法等の法規に抵触していない場合には、特段の事情がない限り、社会生活上、受忍すべき限度の範囲内と判断される可能性もあります。

一般的に、受忍すべき限度を超えているかどうかの判断は、建築基準法違反の有無や日照侵害の程度、さらには地域性などの様々な観点から総合的に判断されます。

なお、当事者間の話し合いでは解決しない、またはスムーズな解決のために第三者を間に入れて揉め事を解決したい場合には、弁護士会が運営する紛争解決センターにご相談されてはいかがでしょうか?

参考例:東京弁護士会

http://www.toben.or.jp/bengoshi/kaiketsu/

裁判では、最終的に白黒がはっきりしますが、それだけに一方に強い不満が残ってしまう場合もあり、また、訴訟費用も掛かります。

一方、紛争解決センターが行う「あっせん手続き」は、訴訟に比べて低額で、弁護士が当事者間の話し合いを促し、和解への働き掛けを行うものです。

隣家との関係は、日常生活を営む上で大きな影響を及ぼすと考えられますので、早めに第三者に入っていただくことをお勧めします。

紛争解決センター
名前:みどりさん(2013年9月13日)
このような紛争に関して 斡旋や仲介をしてくれる

紛争解決センターを教えて下さって本当に感謝しています。

家の高さは我が家より1m高く、

家の左右の敷地境界線まで各50cm、

我が家への敷地境界線まで1m という我が家全体に南側から

蓋をするような建て方です。

ベランダには1年を通じて陽があたらず、また風通しも悪くなります。

誰に見てもらっても 「ありえないくらい非常識」といわれていますので、紛争解決センターに相談すれば適切な解決法を指導していただけるのではないかと思っています。

家が建つ前に早速相談してみます。

本当に有難うございました。

感謝しています。

相手に非はないのでは?
名前:ゆうかさん(2013年9月26日)
 お悩み、解決されましたでしょうか。正直なところ、「誰にみてもらってもあり得ないくらい非常識」な話ではないと思います。お友達は「残念だけど、あなたのほうが法律や相手の権利を無視しているわね」とはいえません。ザ・ハウスさんも率直には書かれていませんが、「大変難しい問題」というのは「相手方に特に非があるわけではない」という意味ではないでしょうか。

 

逆の立場になってみれば、南側の土地が1メートル高いのはもともとみどりさん宅も承知していることですし、境界線から1メートル離して建てるだけでも気を使っているのではないでしょうか。大きな庭がもてる土地を買ったのは、よそ様の日照を確保するためではなく、庭を楽しむためでしょう。

 まったく関係のない第三者から見れば、広い土地が買えるエリア(つまり都心などではない)なのに、みどりさん宅は隣家が建つ(1メートル離れて)だけで日が当らなくなるほど南側にスペースを取っていない…なのに、それを棚に上げて相手に文句を言うのは筋違いでは?と感じてしまいます。

きつい言い方でごめんなさいね。でも、法律とはこうしたトラブルを避けるためにあるわけで、隣家の方は十分に法律を守り、善良な市民としての行動を取っておられると思います。

納得のいく解決策がみつかることを祈っております。
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