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建物の登記申請

素人の建物登記について
名前:Ichiroさん(2003/7/11)
いよいよ我が家の完成も近づいていて、新築建物の登記手続きに入るのですが、自分でやった人もいると聞き、自分でやろうかと考えているのですが、誰か、個人でやられた方はいらっしゃいますか?また、表示登記と保存登記とあるらしいですが、どちらも個人でやれるものなのでしょうか?
誰か経験者がおられましたら、教えて下さい。
やりました
名前:じゃんさん(2003/7/11)
Ichiroさん、はじめまして。
私は滅失?表示?保存登記まで自分でやりました。
当初は家の建築費用が膨らみ、少しでも資金を節約するつもりで始めましたが、途中から達成感に変わりました。
この家が自分のものになったんだ!という実感や満足感を味わえるので、是非お勧めです。
ちなみに情報はweb上にたくさんあります。「表示登記 自分」みたいなキーワードで検索かければたくさん出てきます。
親切にも書類の雛型を置いてあるHPがあったりして、私はそれらの情報を元に実施できました。

ポイントは、図面と法務局、でしょうか。
前者はいかにもお役所仕事的な制約一杯の図面を用意しなければなりません。余計な事書くと何度でも書き直しになります。私は幸い依頼した建築事務所のスタッフさんが協力してくれました。それでも何度か書き直したくらいです。全然建築図面とは違うんですよね。
後者は、まずは足を運ぶことです。
法務局には一般の人が来ることが少ないせいか、役所の割りに案外親切です。何度か通い(っていうか通うことになる)、いい担当者を見つけるのが後々スムーズに事を運ぶポイントですね。いろいろ教えてくれますし、後で現場を確認しに来たときも有利といえます。
時間もかかるし正直疲れます。家族で協力するのが大事かも。ウチの場合は主に私が書類作成、法務局に通うのは妻、というような役割分担で切り抜けました。
是非がんばってください。

引渡しの書類について
名前:ザ・ハウス(2003/7/15)
Ichiroさん、こんにちは。

登記の手続きをご自分でされることは、原則として可能かと思います。

ただし、住宅ローンのお借入れがある場合は、銀行等の融資先に関連した司法書士が抵当権の設定を行なうことがほとんどですので、ご本人が登記をすることは難しいかと思います。

ご自身でできると仮定しますと、その登記には、表示登記、保存登記の2つがあります。
表示登記とは、「どの土地の、どんな場所に、どんな形の建物があるか」といった不動産そのものの現状を示すための登記です。これを表すためには、建物図面の作成が必要となり、通常は、土地家屋調査士と言われる有資格者が、建物の大きさを測定した上で図面を作成をしています。もちろん、じゃんさんのようにご自分で作成されることも可能です。

保存登記は、「所有者が誰であるか」を証明するための登記となります。この登記は司法書士によって手続きが行なわれますが、表示登記同様に、ご自分でされることも可能です。

手続きの方法については、書式や様式が決められておりますので、お近くの法務局の相談窓口でご相談ください。じゃんさんからもありましたように、手続きの方法を一般の方にも教えて下さるはずです。

ご注意いただきたいのは、建築費の残金支払いと同時に、工務店さんから「引渡証明書」および「印鑑証明書、資格証明書」を受け取る必要がある点です。
これは、表示登記の申請にも必要な書類ですが、この書類一式を受け取らなければ、工務店さんからIchiroさんに引渡しが完了したことにはなりません。念のため、必要書類については法務局でご確認いただくことをお勧めします。

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