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下水道の負担金

重要事項の説明—下水の受益者負担金
名前:Lさん(2006/2/20)
土地の購入時に説明される重要事項について教えてください。
その土地は下水が整備されていない地域にあり、10年以内に整備される計画が有るため、市の助成金の出ない土地です。その事自体は知っていたのですが、下水が整備されると1年以内に接続しなければならず、その際に受益者負担金として10数万円が必要になると最近わかりました。(10年以内に支払いが発生します)
土地の購入時の重要事項には浄化槽の記載はあっても、将来的に受益者負担金が必要になるという記載も説明も有りませんでした。
将来発生する受益者負担金は重要事項として説明されるべきと思うのですが、一般的にはどうなのでしょうか?
不動産業者のミスではないでしょうか?
ご意見いただけますようお願いいたします。
重要事項の説明について
名前:ザ・ハウス(2006/2/24)
Lさん、こんにちは。

将来に公共下水の整備が予定されている場合には、重要事項説明書「飲用水・電気・ガスの供給施設及び排水の設備状況」の項目で、整備予定時期や負担金の有無、負担金額を最低限説明しなければならないとされています。

契約時に10年以内に整備される予定と決まっていたのであれば、不動産業者は仮に負担金額は未定であっても、将来発生する負担金があるのか、無いのかを重要事項説明書に記載し、Lさんに説明する義務があったと思われます。

重要事項の説明義務の違反に対しては、悪質であれば不動産業者に対して行政処分などが下されたりします。その他、買主が都道府県の宅地建物取引業者を指導する課の相談窓口でご相談することも可能です。

しかし残念ながら、行政には不動産業者にLさんに対する責任を負わせる規制力がなく、責任を求めるのであればLさんが不動産業者と交渉しなくてはなりません。
やはり、納得できないということであれば、土地を購入するときに仲介をした不動産業者の担当者に相談されることをお勧めいたします。

ありがとうございます
名前:Lさん(2006/2/23)
やはり、不動産業者に説明責任があったということですね。実はネットで答えを見つけようとしたのですが、なかなか見つからずザハウスさんに教えていただいて助かりました。自分の考えが正しかったのがわかって安心しました。が、行政に強制力がないことは、やはり法の欠陥を感じます。幸い悪質な不動産業者ではないようなのでまずは交渉をしてみます。ありがとうございました。
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