ブックマーク:

仲介手数料(2)

仲介手数料の値下げは可能?
名前:アップさん(2003/4/2)
土地の購入契約直前のものです。
仲介手数料は、購入価格×3%+6万円が上限となっていますが、これはあくまで上限ですよね。
不動産屋からは、上限まるまるの金額で概算がでてきているのですが、どなたか交渉して仲介手数料を値下げされたかたはいらっしゃいますか?
また、そのときの交渉トークはどんなふうにされたのでしょうか?
折半や売り手側負担
名前:土地探しパパさん(2003/4/2)
こんにちは。手数料を売る側、買う側で折半する方法、買い手に主導権がある場合は、手数料は全て売り手側持ちという方法があると思うのですが。。。。。
もうすこし背景を補足します
名前:アップさん(2003/4/3)
早速のコメントありがとうございます。
もうすこし背景を補足します。

買い主側の不動産業者に対して支払う仲介手数料をみなさんどうしてますか?ということが聞きたいことなんです。
うちが購入しようとしているのは3500万ぐらいの土地なので、不動産業者に支払う仲介手数料は3%×6万で百十万円ぐらいという大きな数字になるんですが、みなさんこれぐらいの上限額でなんの疑いもなく支払っているのでしょうか?
それともこの計算式は法律上の上限なので、不動産屋と話し合って値引いているんでしょうか?

買い主(うち)は、主導権があるというよりはむしろ弱い立場かなと思います。
売主は個人ではなく業者です。
40画地ぐらいの造成地の1画地を購入しようとしています。
うちがお願いしてる不動産業者は地域大手の業者で、売主の業者と取引が続いている関係ができているため、条件の一番良さそうな画地をうちが一番で購入できるように押さえてもらっています。
仲介手数料は、うちと不動産業者との間の合意がとれればいいと思うので、3%×6万の上限以下で折り合う金額に交渉できると思っています。
ただ、うちが値引の交渉をすると、手数料を値引するくらいなら他のお客に売っちゃうとされてしまわないかと一抹の不安があります。

みなさん仲介手数料どうされてますか?

仲介手数料の考え方
名前:ザ・ハウス(2003/4/11)
アップさん こんにちは

売買代金が400万円を超える取引では、「売買代金×3%+6万円(別途消費税)」で上限額を求め、この上限額以内に仲介手数料をしなければならないと定められています。

不動産業者の大半は、この「仲介手数料の上限額」をお客様に請求しているのが現状ですが、一方で、仲介手数料を半額にすることをセールスポイントにしている業者も出てきています。

不動産業者としては、通常は上限額を請求し、値引きをお客様から要求されたら、その都度検討するというのが一般的のようです。
ただし、アップさんも心配されているように、物件に大変人気がある場合や、あまり売却を急いでいない場合には、値引きしてまで販売する必要がないために取引を取り止めされてしまう場合もあるようです。

本来、仲介手数料は、不動産業者の働きに対して支払うものだと思われますので、もし上限額を支払うのは支払い過ぎとお感じになられるようでしたら、アップさんが妥当とお考えの金額を不動産業者にご相談されてみてはいかがでしょうか。

仲介手数料の考え方(2)
名前:ザ・ハウス(2003/4/12)
不動産の取引は、複雑で分かりにくいかもしれませんね。
ここで誤解がないように、不動産の仲介手数料について、改めて整理とまとめをさせて下さい。

不動産業者が取引に関わる場合、

1)その不動産業者自体が「売主」となる
2)不動産業者が売主に代わって販売を「代理」する
3)不動産業者が売主と買主との間を「仲介(法律では「媒介」と表現されています)」する
  
ケースが考えられます。

1)『その不動産業者自体が「売主」となる』ケースでは、買主の仲介手数料は不要です。

2)『不動産業者が売主に代わって販売を「代理」する』ケースでは、不動産業者は、売主から販売代理の手数料として仲介手数料の上限額(3%+6万円)の2倍までを受け取る事が可能で、この時、買主の仲介手数料は不要となります。

3)『不動産業者が売主と買主との間を「仲介」する』ケースでは、買主の仲介手数料が必要になります。不動産広告の『取引態様』に「専任」、「専属専任」、「一般」などと書いてある場合がこれにあたります。

さらに3)の場合(買主が仲介手数料を必要とされる場合)には、大きく分けて

・「売主 →(仲介業者A = 仲介業者B)→ 買主」
・「売主 →(仲介業者A)→ 買主」

という2つのケースがあります。

「売主 →(仲介業者A = 仲介業者B)→ 買主」の場合では、仲介業者Aは売主からだけ、仲介業者Bは買主からだけ、それぞれ上限額(3%+6万円)の仲介手数料を請求することができます。

「売主 →(仲介業者A)→ 買主」の場合では、仲介業者Aは、売主と買主の両方から上限額(3%+6万円)の仲介手数料を請求することができます。
つまり、仲介業者Aは、上限額(3%+6万円)の2倍まで仲介手数料を得ることが可能です。ただし、買主に対して仲介手数料の値引きをしたからといって、売主に上限額(3%+6万円)以上の仲介手数料を請求することはできません。 

まじめな家づくりセミナー