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新築で多額の品質管理費が計上

新築で多額の品質管理費が計上
名前:太郎の父さん(2015年10月15日)
何れの商売でも品質管理は当然と考えてますが、敢えて工事項目に、多額の品質管理が計上されており、しかも現場管理は職人任せの充分とは言えない内容で納得できないのですが、担当者は会社の方針と言います
見積りの見せ方の問題です。
名前:ザ・ハウス(2015年10月16日)
太郎の父さん、こんにちは。

建物の工事には、数々の専門業者と言われる人たちが関わり、それぞれの工事は、配筋、板金、大工、建具、防水、設備機器、クロス、左官、電気、給排水、ガス…などの各専門業者が行います。

もちろん各専門業者は自身が関わる工事に責任をもって取り組みますが、そのままでは各工種間の連携が取れずにバラバラになってしまいますですので、これらの各専門業者を総合的に取りまとめる役割が必要です。

その役割を担うのが現場監督です。現場監督は数々の業者が工事に入るタイミングを段取り、各工事の調整を行って、建物の総合的な品質管理を行います。

全国規模のハウスメーカーでも、地域の工務店であっても、建物の建築にあたってこうした役割が必要になるのはどの会社でも同じですので、本来は必ずこれらの経費が生じています。

しかし、「掛かっている経費は当然そのまま見積りに計上する」という方針の会社もあれば、「本来は掛かっている経費であっても個々の施主には関係のないものとして見積りには計上しない」という考えの会社もあり、この点が違いとして見積りの見せ方に現れます。

担当者の方が「会社の方針」とおっしゃっているのはそのためです。

これはどちらが正しいという問題ではなく、その会社の考え方や姿勢を表すものですので、こうした姿勢に共感できるかどうかが問題になるなのではないかと思います。

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