最終支払いの手順と注意点

諸費用等について
名前:ともじさん(2003/2/19)
こんにちは。
やっと土地の購入が決まり、手付を払い融資も通ったので、残金の支払いにこぎつけ、夢の我が家への一歩を歩き始めました!

最終の支払いは銀行で、不動産屋、司法書士(不動産屋のいつも頼んでいる先生らしい)と自分達で残金の支払いや登記関係の手配を司法書士にお願いをするらしいのですが、この銀行でのやり取りはどのような流れになり、土地代の残金の支払い以外に、登録免許税や司法書士の報酬など諸経費がどんなものがどのくらいかかるのか、また注意すべきことなど、皆さんのご経験からお教えいただけないでしょうか?

銀行で、不動産屋や司法書士などのプロに一方的に言われるがままにされるのが、非常に心配なのです・・・。司法書士も不動産屋がいつも依頼している方のようなので、つるんでないか?とか、必要以上の請求がないか?とか、登記の手続きが本当に大丈夫か心配なものですから・・・。

よろしくお願いします。

銀行で慌てないためには
名前:ザ・ハウス(2003/2/28)
ともじさん こんにちは

まず銀行での流れについて説明します。

1.まず、ともじさんが、売主から売渡書類を受け取ることによって所有権が移転されます。

※この際、司法書士は売渡書類(登記申請書、権利書、印鑑証明書(資格証明書)、抵当権抹消書類、委任状など)に不備がないかどうかを買主に代わって確認します。

2.書類の不備がない事が確認されたら、いよいよ住宅ローンがともじさんの通帳に入金されます。

※銀行が売主に直接支払うのではなく、銀行はともじさんに対してお金を貸すのですから、あくまでもともじさんの通帳に入金されます。
支払い方法は、現金で支払う、売主の口座に振込む、小切手を用意するなどが考えられますが、売主の希望により決まります。
その場合の振込み手数料、小切手手数料は売主の負担になるケースが多いようです。

3.出金伝票を作成し、各支払いに必要なお金を出金します。

※その場合支払い別に伝票を分けることをお薦めします。細かく伝票を分ける事により通帳にそれぞれの金額を記載することができ、後々まで何にいくら支払ったか通帳に残すことが可能になります。
      
4.売主に残金、その他住宅ローンの諸費用、仲介手数料、登記費用を支払います。支払いが完了したら、銀行での手続きは終わりです。
   
※ 支払った項目の全ての領収書を受け取ります。確定申告で必要となりますので、大切に保管してください。

5.法務局に所有権移転の手続きを行います。

※売渡書類は受け取りましたが、まだ土地の名義の変更が済んでおりません。法務局に所有権移転の申請をすることにより、ともじさんの名義になります。この手続きを司法書士が代理で行います。

6.法務局での手続きを終了後、お手元に司法書士から権利書が届けられて全ての手続きが「完了」です。

登記の手続きについては、司法書士を信用してお任せするしかありません。
司法書士については、銀行も大切な抵当権設定書類をお渡しすることもあり、どんな司法書士かは必ず確認をするようです。不動産業者の希望の司法書士が 銀行と提携していない場合は、登記手続きを お願いできない場合もあります。 
 
登録免許税や司法書士の報酬など諸経費については、お土地の状況、抵当権の設定額により変わってきますので、一概にいくらぐらいとは言えません。
事前に不動産屋さんからお見積をもらって確認されることをお薦めします。

 当日銀行ではなかなか聞く事のできない雰囲気の場合もあるようです。 お支払いする費用については、全て事前に書類で提示してもらい、不明な点は 納得いくまでご説明を受けられることをお薦めします。

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