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固定資産税の日割り払い

土地を購入・固定資産税の日割り
名前:はなはなさん(2003/3/6)
土地の売買契約のとき
 重要事項の説明ではじめて”固定資産税の日割り払い”の話がでました。
 税事務所のHPで調べると、その年の1月1日の登記名義人に請求されることが分かりました。
 不動産会社のHPでは 固定資産税の日割り払い が一般的とされているようです。

法律的には、買主は”日払い”を断れるのか?
また、これを理由に売主は契約解除できるのか?

 よろしくお願いします。

固定資産税の精算
名前:上田 勝さん(2003/3/8)
年度途中に売買される土地の固定資産税などは、所有権移転の日より前の分を売主が、それ以降の分を買主が折半して負担するというやり方は常識的な方法です。

例えばその年度の固定資産税を日割り計算せずに全額売主負担とすることを希望されるなら、それは契約内容について売主との調整によって決めることですから、それに売主が応じれば売買契約書に反映して契約を結べばいいことです。

しかし、まだ契約前ということですから、売主は自分の土地ではないにも関わらず残り数ヶ月分の固定資産税を払わなくてはならないことになり、これは不動産取引の常識に照らして考えると、取引の公平さを欠くことになりますよね。

確かに固定資産税は1月1日現在の所有者に課されるわけですから、納税義務は売主にありますが、税法上は個別の取引事情を考慮しませんから、契約自由の原則にもとづき、不動産を取引する双方で取極めておく必要が出てくるというわけです。この場合、あくまでも納税者は売主であり、折半分は譲渡所得の一部として受け取ることになります。

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