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遠地の建築家への依頼(1)

遠地の建築家
名前:あさがおさん(2004/4/15)
和歌山の者ですが、岐阜の建築家にお願いする予定でいます。
遠地になるので、監理などは細かくしてもらえるのか、建ったあとのトラブルやメンテナンスなども、遠いゆえに雑になったりはしないかと心配しています。
周りの人には、近くの人に依頼したほうが無難なのに…と言われます。
先生の作風は気に入っているのですが、やはり遠いと不利になることもあるのでしょうか?
建築家にご確認ください
名前:ザ・ハウス(2004/4/19)
あさがおさん、こんにちは。

まずは、その建築家に遠方での設計をお願いする場合の打ち合わせの仕方、監理の頻度、交通費の有無、メンテナンスなどの各条件について確認してみてください。

遠方であるがために打ち合わせの数が減ったり、監理の回数が減ったりするようでしたら、例えあさがおさんがどれほど気に入っていたとしてもその方に設計をお願いすることはお勧めできません。

個人の住宅の場合は、建て主様と建築家がコミュニケーションをとり、一つ一つの作業をしっかりと積み重ねていく事が大切になります。

工事が始まってからも、最低でも一週間から二週間に一度の割合で現場に通い、監理を行う必要もあります。

これらの工程は、どれを省くこともできませんし、あさがおさんがご心配なさっているトラブルやメンテナンス事もありますので、必ず設計が始まる前に確認する事が必要です。

あさがおさんが気に入っているというその建築家の作風は、例外なく、それらの作業がしっかりと行われた上で実現されてきたはずです。

あさがおさんにとって絶対に失敗できない大切な家づくりですので、デザインや作風だけではなく、遠方という事のリスクも十分にご理解して、その建築家のアドバイスも含めてよくよくご検討なさってください。

実績から判断しては?
名前:J.M.haseさん(2004/5/13)
その建築家の方が岐阜からどこのエリアに足を伸ばしてこれまで仕事をしてきたかも、確認することがいいと思います。
 遠隔地での建築も、現地の業者さんと建築家との信頼関係が築かれていれば、うまくいくことが多いです。
仕事をした地域には施工した工務店なり、屋根、外装から設備まで多少なりとも地縁的つながりがあったりしますので、建築家から業者(主に大工さん)名を聞き、そちらの筋から情報を取ることも一手です。家はいろんな人、職人が関わって造られていくものですから・・・
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