• 住宅支援機構フラット35熱抵抗値の基準

    • 2020-09-15
    • 名前:青木 勇人
    • 返信

    住宅支援機構フラット35に熱抵抗値の基準というものがあります。外壁がALC(気泡コンクリート)の鉄骨造の住宅を建設する予定です。ネットでみると鉄骨造住宅等の住宅とあり壁で真壁造と大壁造と書かれています。鉄骨造の外壁がALCだと真壁造 大壁造どちらにぞくしますか、地域は6です。それと支援機構でそれ以外で断熱の基準が書かれているものはありますか、教えていただければありがたいのですが、よろしくお願いいたします。

    鉄骨造は一般的には大壁造です。

    • 2020-09-17
    • 名前:ザ・ハウス
    • 返信

    青木勇人さん、こんにちは。

    真壁造とは木造建築において柱と柱の間に壁をつくり、柱や梁を露出させる工法のことをいい、鉄骨造の住宅では一般的には真壁造は行われていません。さらに住宅支援機構のフラット35では鉄骨造は大壁造とし、真壁造は想定されていないようです。

    青木さんのご計画も大壁造ではないかと思われますが、確かなことは申し上げることができませんので、ご依頼先の設計担当者様にご確認いただくとよろしいかと存じます。

    なお、熱抵抗値以外の断熱の基準については、断熱等性能等級の「外皮平均熱貫流率基準等」による方法も適用が可能です。

    住宅支援機構フラット35熱抵抗値の基準

    • 2020-09-18
    • 名前:青木 勇人
    • 返信

    ありがとうございました。建設会社さんが、ALCの側面には断熱材は不要と言われていますが、そうは思わないので、熱抵抗値以外の断熱の基準については、断熱等性能等級の「外皮平均熱貫流率基準等」を拝見させていただきましたが、すいませんが、さっぱりわかりません。性能等級4がよいと記載されていますが良くわかりません、私のお聞きしたいのは、プラスターボードとALC100mmそのなかに断熱材を施し熱伝導率
    熱抵抗値 熱貫流率等が、住宅支援機構フラット35では最低どれぐらいクリアーしていないと、言うことです。どれぐらいクリアーしていないと、いけないか教えていただければありがたいのですが、よろしくお願いいたします。

    フラット35「新築住宅の技術基準」について

    • 2020-09-19
    • 名前:ザ・ハウス
    • 返信

    青木勇人さん、こんにちは。

    フラット35では「新築住宅の技術基準」を公開しており、「断熱材の熱抵抗値の基準」も次のサイトで示されています。

    ※断熱材の熱抵抗値の基準
     https://www.flat35.com/files/100512161.pdf

    ※新築住宅の技術基準
     https://www.flat35.com/business/standard/new.html

    私共では設計内容に踏み込んだ数値のご回答を差し上げることができませんので、ご相談中の建設会社さんと「フラット35の基準」を基にご相談いただくことをお勧めいたします。

    住宅支援機構フラット35熱抵抗値の基準

    • 2020-09-29
    • 名前:青木 勇人
    • 返信

    鉄筋コンクリート造または組積造その他これらに類する住宅だそうです。

    「住宅支援機構フラット35熱抵抗値の基準で#28489に返信」に返信する

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