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クローズアップ社長

岡田 雅人 社長/栄港建設

栄港建設/岡田 雅人社長

1987年 日本大学経済学部 卒業
1987年 (株)栄港建設 入社
2009年 代表取締役 就任

【家族構成】父+母+長男+長女
【趣味】スキューバダイビング
【座右の銘】「『画竜点睛を欠く』ことのないように」
最後の仕上げが不十分で、肝心なところが欠けているため精彩がないことをいう。

岡田社長をもっと知りたい!

工務店を経営しようと思ったのはなぜですか?

現会長の父が設立した会社を2009年に継ぎました。栄港建設に入社する前は設計事務所に勤めていました。
実はもともと家業に戻る考えはなく、ましてや設計事務所に勤めていた頃は、仕事よりも友達との付き合いが何よりも楽しい頃だったんです(笑)。

でも、病に倒れた母から「お父さんを手伝ってあげて欲しい」と言われたのが、家業に戻るきっかけとなりました。

また、今思えば、幼馴染の友人の影響も大きかったと思います。彼は当時、著名な建築家の事務所に勤めていて、彼の仕事振りを見て、設計の仕事は何となく「自分には向いていないな」と感じたのも施工の道に進んだ理由の一つです。

岡田社長にとって「家」とはどんなものですか?

家は完成して引渡せば終わりというものではなく、アフターサービスを通じた一生のお付き合いを経て「本当の家づくり」に至ると考えています。これを肝に銘じて、信用を第一に、どんな困難に直面しても「逃げない」家づくりをモットーにしています。

今、夢中になっている趣味はなんですか?

スキューバダイビングです。年に2回程、家族と一緒に潜りに出かけます。

岡田社長にとって一番大切なことはなんでしょうか?

私が誇れる「かけがえのない大切なもの」は、様々な人たちとの「つながり」と言えるかもしれません。

うちはとっても家族の仲がいいんです。家族は絶対的な信頼感を持って接することができる存在でもあり、また、厳しい苦言を呈してくれる存在でもあります。家族の存在がなければ、頑張れません。

そして忘れてならないのは、栄港建設の社員や職方、また施主を初めとする関係者の方々です。社員には、時にドライに接しなければならないことがあってしんどいですが、彼らの生活を守ってあげるのも自分の役目だと思っています。

日々、気をつけていることはなんですか?

「見えないところにこそ、注意を払う」ということです。

鳶や大工など数多くの職人が携わり、細かく作業が分かれる家づくりですから、見えない部分も見える部分も、工程のひとつひとつを入念に点検することが重要です。

せっかく建てた家が、あとになって雨漏りがしたり、床鳴りがしたりとトラブル続きでは台無しです。丈夫でしっかりした家を建てるためには、外見だけでなく、「見えない部分」こそ丁寧に造る必要があると考えています。

岡田社長の目指す住宅を教えてください。

ハウスメーカーの家は、どうしても80点主義の側面がありますが、注文住宅は予算・プラン・材料・施工技術・安全性などを高次元で満たせる可能性を秘めています。その可能性をただのセールストークに終わらせないために弊社が最も重視しているのが、施主と建築家との関係性です。

夢とその実現のために多額の出費をする施主と、その夢に形を与える建築家、そしてあらゆる技術と工夫を駆使してそのプランを現実化する私たち。この「三位一体」があってこそ初めて、既製品とはレベルの違うハイコストパフォーマンスが追求できると考えています。

最後に社員の方に聞きました!

岡田社長ってどんな方ですか?

いつも気軽に声を掛けてくれる、頼もしい兄貴分です。