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工事(完成まで)/設計事務所

上棟を終え、工事が内装の段階に入ると、建築家の監理はさらに回数が多くなります。

設計事務所の家は一棟一棟が異なるため、ある程度形が表れてこないと確定しきれない部分もあり、この段階では最終的な収まりやデザイン、色などを現場で決定する場合があります。

参考→ハウスメーカーで建てる場合
参考→工務店で建てる場合

施主が現場に通って工事の進行状況を確認することは良いことですが、ここで、工務店や職人さんに直接変更や追加の依頼をするのはやめましょう。指示系統が乱れて現場が混乱するばかりでなく、その一言によって思わぬ追加工事費を請求されることがあります。必ず建築家に相談の上で依頼し、言った、言わないのトラブルや信頼関係が崩れないように、現場での指示系統は守りましょう。

家が完成した後は、施主、設計事務所、工務店の三者が立ち合い、最終的な引渡し前の検査が行われます。この検査では、でき上がった建物の仕上がりや設備の作動チェックを行い、使い方の説明を受けます。

不具合が見つかった場合には、手直し部分を文書に残し、補修工事後に再度チェックを行います。引越しの日時が決まっている場合は、入居後に補修工事を行うこともありますが、この場合はいつまでに補修工事を終了させるのかを確定しておくことが大切です。

補修工事が完了したら、最終代金を支払うのと同時に建物の引渡しを受けます。

工法や規模にもよりますが、着工から完成までは6~7ヶ月程度の期間がかかります。