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HMが倒産。払ったお金はどうなる?

HM倒産
dzzさん(2009/02/01)

 先月末、中堅のHMが破産しました。(粉飾決算とおもわれます)2100人規模の注文主被害、2000人近い従業員の解雇、下請けを含めると1万人規模といわれます。
 かなりの債権者数にのぼると予想されますが
規模がおおきいと、社会問題に発展しそうな気配です。規模が多かれすくなかれ、破産である以上は、
手付金、中間金など返済されないのは、変わらないのでしょうか?
債権の優先順位は、銀行、従業員の退職金、下請け、注文主・・・なのでしょうか?

 大変な時代にほんとうになった気がします。GDP10%ダウンもびっくりです。大手自動車メーカーの売り上げダウンなど紙面を飾っていますが、建築業界は、どうなっていくのでしょう・・・
一生に一度とない大金を出す買い物なのに。

ご参考まで
MK5さん(2009/03/24)

dzzさん。債権回収の専門家ではありませんが、薄れた記憶によると、破産した場合は管財人がコンダクターとして、残された資産をどうするかの案を策定します。その中で優先順位がつけられていきます。優先順位は金額の多寡や、土地資産への貸主による抵当権設定、これも一番抵当、二番抵当などと優先権が設定されるわけですが、こういった紐付き、紐付きでない資産をまず把握し、処分案を作成し、その中で注文主の債権にはいくら返せるだろうかと、案が作成されていきます。皆満額返して欲しいのは同じなので、すんなり滞りなく終わったという話は、私は聞いた事がありません。

ヒューザーが破産したときも、マンションを買った人たちは債権回収できなくなったわけですが、すると今度は国が悪いと国を賠償請求訴訟をしましたね。あれは藤沢のマンションだったでしょうか。これも長引いています。
役人が敗訴したときに、自分の給料で賠償金を払うことはありえず、税金で支払われます。私としては下手な買い物をした人たちに、なんで私が補填してあげなきゃいけないの?と冷ややかな目でニュースを見ていました。蛇足ですが。

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