ブックマーク:

3.5寸と4寸の柱の構造計算

3.5寸と4寸の柱の構造計算
名前:コラショさん(2016年9月8日)
現在 注文住宅で 2階建て、吹き抜けあり、ロフト付きの住宅を工務店で建設中です。先日、上棟も終わりました。

その後、工務店からすべての柱を4寸で建てる計画のところを3.5寸の柱で間違えてたててしまったという連絡がきました。

なぜ間違えたのか確認したところ、設計図は3.5寸の柱なので、発注するときに4寸にするところを間違えてそのまま手配して気づかづに上棟まで至ったとのことでした。

3.5寸の設計図を4寸の柱に変えて発注するのをかえずにそのまま頼んでしまったという話でした。

素人なのでわからないのですが、3.5寸も4寸の柱も構造的に同じものなのですか?ただ柱を変えただけで大丈夫なのでしょうか?

工務店が言うには、構造計算上3.5寸も4寸も同じになるという説明でした。

基礎(モルタルコテ仕上げ  基礎巾150mm 鉄筋@200mm)も3.5寸も4寸も同じ物しか使っていないので、基礎はそのままで柱を4寸にかえてやり直しますというお話でした。

このままその設計図で立てて、大丈夫なのか不安も出てきましたのでご相談したくメールしました。

また、今回わかったのですが、この家は告示にのっとった金物しか使用していないので等級に表すと耐震等級1だそうです。

ただ、G-VAという制振金具は使用します

構造計算は耐震等級の構造計算はしていないという話でした。

このままの等級、設計図で建てて大丈夫なのでしょうか?

行政等の相談機関をご利用されることをお勧めします
名前:ザ・ハウス(2016年9月8日)
コラショさん、こんにちは。

計画途中の変更とのことでご不安なことと思います。

ご質問の内容は、3.5寸の構造材を使った計画から4寸に変更した際に、基礎部分の構造を変更する必要があるか?ということかと思います。

屋根材の重量によって構造材の使い分けがされているように、3.5寸と4寸が構造的に同じとは言えないと思います。しかしながら、その工務店さんが構造材に4寸を採用した場合にも耐え得る基礎計画を行っていたとすれば、構造的に問題がない可能性もあるのではないかと思います。

耐震等級については、構造的には高いほど安心ではありますが、一方で間取りや開口部の制約が生じる可能性もありますので、総合的なご判断が必要です。

建築途中の変更とのことで、ご不安な部分があるかと思います。このような形でのご相談では限界がございますので、可能であれば、直接面会して具体的なご相談ができる行政の建築相談をお受けになったり、第三者を入れてご計画に問題がないことを確認されることをお勧めします。

まじめな家づくりセミナー