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20cmほど下がった土地の改良

  • 名前:べべ
  • 日時:2018年1月20日
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古家があった土地に解体後新築しようと計画しています。
地盤は表面波調査で良好な地盤と診断されました。
土地は89坪で一辺おおよそ16m四方のほぼ真四角の土地となります。

ですが、接道から20cmほど下がっており、南面は隣家の土留め・フェンスがありますが、残り3面は境界ブロック等は無く、西面の隣家は自分の土地よりさらに高さ15cm位、3m程かけてなだらかに下がっています。

建築会社に土盛りと土留め・擁壁工事を提案されました。
西面に高さ1500mmのコンクリ擁壁と、北面に高さ400mmの土留め擁壁で100万円とのことです。

相場として大きく外れたものではないのか、雨水対策を含めて他に方法はないのでしょうか?
また、このまま建築する場合どのようなデメリットが考えられるでしょうか?

難しいご質問です。

  • 日時:2018年1月20日
  • 名前:ザ・ハウス
  • 返信

べべさん、申し訳ございません。
せっかく詳しく数値をお書きいただいたのですが、隣地とご計画地の状況が正確に分かっていないと軽々にはお答えできないご質問です。

工事方法や工事費の妥当性は、ご計画地の状況によって大きく判断が異なりますが、特に高低差がある場合は各高低差の起点となるポイント、建物の配置計画、カーポートを含めた外構計画などの詳細な情報が必要です。

すでに建設会社からアドバイスがあったかもしれませんが、建物が建つ地盤面が道路より低かったり、周囲の土地より低い場所には水が溜まりやすく、その湿気などが原因で腐食やカビが発生する場合があります。また隣地が低い場合は、隣地に敷地内の水が流れ込む可能性もあり、近隣トラブルに発展してしまうことも考えられます。

その対策として、盛土をして敷地の地盤を上げる方法や、排水設備を設けて敷地内の排水に支障が出ないようにする方法が考えられます。

ただし、盛土をして地盤面を上げる場合、一部に盛土をすることで、かえって他の部分に大きな高低差ができてしまう場合もあり、その際は土留め工事が必要となります。
また、カーポートなどを造る場合は、2~3/1000の割合で水勾配を設ける必要があるため、外構計画によってはさらに高低差が大きくなることもあります。

今回、ご提案を受けている建築会社に対して、現状のまま家を建てるとどのような危険性があるのか、その危険性を回避するためにどのような工事が考えられるのか、それらの工事にはどのようなメリットとデメリットがあるのかをべべさんご自身がご納得ができるまで説明を求めることが大事だと思います。