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土地造成前での契約について

  • 名前:困ったさん
  • 日時:2017年12月12日
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はじめまして。
10月頃に大手ハウスメーカーから連絡があり、現在田んぼの土地を買って9区画で建築条件付きで売り出す話を持ってきました。近くに建設予定のマンションの購入か一戸建て購入かで悩んでいたこともあり、なかなか土地が出ない地区だったので、キャンセルすれば返金の約束で10万ほどお金を入れて、間取りなども考えていただきました。そして比較的良い間取り案と、おおよその費用も計算していただきました。12月に入り、土地売買契約が可能になると言われ、決断を迫られそうです。しかし、実際に造成していない土地の売買契約をしてもいいものなんでしょうか?現実、東南角の区画(坪38万)ですが、西側、北側の土地よりも坪単価が2~4万ほど異なり、やや周囲の土地相場(30ほど)より全体的に高いです。
場所がいい話に飛びついて、高い買い物をしそうで怖くなってきました。土地の坪単価を値切った交渉などすべきなんでしょうか?
何か考えるヒントになるものをいただきたいです。

「一番避けたいリスク」は何でしょうか?

  • 日時:2017年12月15日
  • 名前:ザ・ハウス
  • 返信

困ったさん、こんにちは。

他の一般的な商品とは違って、不動産には一つとしてまったく同じものが存在しません。そのため最終的なご判断は、その物件にどの程度の価値を見出せるか(つまり、いくらなら買うか)に尽きるのではないかと思います。

価格交渉もそのうちの一つで、提示された価格が妥当と思えないのであれば、もちろん採り得る選択だと思います。

また、造成工事前に契約を結ぶこと自体は問題ありませんが、現物を確認せずに契約するわけですから、現物を確認してから契約する場合に比べてリスクが大きいと判断する人もいるかと思います。

一方で、街並みが整備された一団の造成地がほとんど出ない地域であれば、価格が高くても欲しいと思う人もいるでしょうし、他の人に先を越されて買い逃すくらいなら、現物を見ずに契約してしまおうと考える人もいると思います。

なお、当然のことながら売主もこれらの状況を考慮した上で「どの状態で販売を開始するのか」、「当初はいくらで販売を開始するのか」といった販売計画を立てますので、額とタイミングによっては価格交渉が決裂してしまう場合もありますし、スムーズに交渉が成就することもあります。

何をリスクと考えるかは人によって違いますので、困ったさんが「どんな結果になることを望み、どんな結果になることは避けたい」とお考えになるのかをもう一度よくお考えになってみるとよろしいのではないしょうか。